※:画像:ワクセルHPより
こんにちは。
ひろきです。
先日、知人と東京現代美術館に行ってきました。
人生初の美術館です。
アートにはあまり興味がなく、最初はお付き合いのつもりで行ったのですが、実際に行ってみると、また行きたくなるものですね。
さて、アートといえばアドレナリンアーティストの東樹生(Azuma Jusei)氏をご存じでしょうか。
怒りや不満をアートにぶつける作品を描かれていますが、一般的にマイナスと思わえる感情や結果をプラスに変えていくことが、
メンターの嶋村吉洋氏と通じるところがあります。
大株主の嶋村吉洋氏とアドレナリンアーティストの東樹生について
私のメンターの大株主の嶋村吉洋氏は過去に何度か特集させていただきましたので詳しくは下記を参照ください。
東樹生(Azuma Jusei)氏は1998年7月16日生まれのアドレナリンアーティストです。
アドレナリンアーティストとはパンチやケリや頭突きなどをエネルギッシュにキャンパスに叩き込む唯一無二アーティストです。
兵庫県で生まれ、神戸を拠点に活動されています。
ワクセルのトークセッション企画にも出演されてその熱い想いを語られています。
物事をプラスのエネルギーにかける大切さ!
東氏は大学時代に周りの学生と馴染めずに壁にぶつかり、焦りで追いこまれていた経験をされています。
それでも筆を持ち続け、ある日キャンバスと向き合う中で、いら立ちが募り、なりふり構わず拳を書きかけのキャンバスにパンチし続けた結果、新たなアートとの出会いに繋がりました。
その後も絵を描いたりしていくなかで、これを自分の表現としてやっていこうと決意し、アドレナリンアーティストとしての活動がはじまります。
フラストレーション・社会問題・怒り・悲しみなどは、通常だとマイナスなできごとですが、これをキャンバスに表現することで、多くの人にプラスの影響を与えていけるのはすごいことですよね。
嶋村吉洋氏も、失敗やマイナスなできごとをいつもプラスなできごとに変換しご自身の経営などに活かされています。
マイナスと思わえるできごとは生きているとたくさん起きるかもしれませんが、それをマイナスとするのかプラスにするのかは自分の問題だと感じます。
日々の生活でも、できごとをプラスに解釈していこう!
生活をしているなかで、色々直面するできごとがあるかもしれません。
東氏や嶋村氏のようにキャンバスや経営に全員が活かせるわけではありませんが、ご自身の生活には全員が活かすことができると思います。
ぜひ、小さなことから、壁や障害が現れた際には「どうやったらプラスになるだろうか?」と捉えてみてはいかがでしょうか。
◆東樹生氏関連
・インスタ
https://www.instagram.com/juseiazuma/
・神戸アートマルシェ
https://art-marche.jp/2023/artist/1324
◆嶋村吉洋氏 関連
・ワクセル公式HP
https://www.waccel.com/
・ワクセルFacebook公式アカウント
https://www.facebook.com/shimamurajyuku/
・インスタ
https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja
・嶋村吉洋氏 note
https://note.com/team_building