こんにちは。
ひろきです。
今年も後20日となりましたね。
年号が平成から令和に変わったり、消費税が8%から10%に変わったり、2019年もいろいろなことがありました。
そんな中、世を少しだけ賑わしたのが『ステルスマーケティング』。
今回、ステルスマーケティングについて調べてみました。
ステルスマーケティング(ステマ)とは!?~宣伝と気づかれない宣伝~
ステマとは消費者に宣伝とは気づかれないように宣伝をする行為のことをいいます。
『ヤラセ行為』、『さくら行為』と呼ばれることもあります。
ステマの方法を2つ紹介します。
①消費者を装う
消費者を装って自社の社員が自社製品のクチコミをしたり、お金を受け取り商品を紹介します。
②芸能人やインフルエンサーが宣伝
芸能人やインフルエンサーが宣伝であることを明記せずに商品を紹介し、その代わりにお金を受け取ります。
ステマと判断される基準
①宣伝であることが消費者に伝わらない
第三者からみたときに宣伝かどうか明らかになっている必要があります。
②実際よりもよく見せかける
商品やサービスを極端によく見せるないように気を付けてください。
③宣伝に嘘が含まれる
架空の商品やサービスを広告しないよう気を付けてください。
④広告側が消費者になりすましている
商品やサービスを提供する側が消費者になりすましてクチコミなどをしないでください。
広告であることをしっかり明記していきましょう!
いかがでしたでしょうか。
何かを広告するような場面があった際は、ぜひ広告である旨をしっかり明記した上で宣伝しましょう。
ステマの意識なく、SNSで発信したものがステマ扱いされる可能性もあります。
「知らなかった」は通用しないと思いますので、ぜひそのへんも意識しながらSNS発信できたらと思います。