Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

軽減税率8%の対象商品と10%の対象商品の違い

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こんにちは。
ひろきです。

 

12月ですが、思ったより寒くないなと感じている今日このごろ...

今日は消費税率について調べてみました。


なんとなく理解してましたが具体的に調べてみました。

 

2019年10月から執行された消費税率増税について

2019年10月から消費税率が8%→10%となりました。

ただ、すべてが10%になるわけではなく軽減税率が適用される商品に関しては8%のままです。

 

それでは、どれが8%対象でどれが10%対象なのでしょうか。

 

10%の商品と軽減税率が適用され8%になる商品

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まず、軽減税率の存在理由としては、日々の生活に必要な費用は負担を減らそうという目的で導入されました。


そのため、飲食料品は軽減税率が適用されます。

ただ、外食やお酒は軽減税率は適用されず、10%の扱いとなります。

 

軽減税率対象商品については、日本税理士会連合会のサイトの『資料「軽減税率制度の対象品目」』に記載があります。

 

しっかり理解し対応しましょう!

軽減税率問題についていは、適用から2カ月過ぎ今でもまだまだ、店員さんですら混乱することがあると聞きます。


私たちもしっかり理解して、店員さんが間違えても正しい情報を提供できるようになれるといいですね。