こんにちは。
ひろきです。
皆さま体調管理は大丈夫でしょうか。
免疫が大事になってくるかと思うので、しっかり体調管理して、この危機を乗り越えましょう。
さて、みなさんはTABETEというアプリをご存知でしょうか。
今回は、この時期だからこそTABETEを紹介させていただきます。
TABETEを利用し、客足が遠のいて大変な飲食店を応援しましょう!
日本の食品廃棄などの状況
日本国内で本来食べられるのに廃棄される食品は643万トンあると言われます。
さらに、食べられる状態にも関わらず廃棄されてりうものは2797万トンのうち、632万トン。
22%も捨てられている状況です。
※農林水産省 食品廃棄物など利用状況(平成25年度推測) より
世界で飢餓問題や栄養不足問題がある国もある中、このように食べられるにも関わらず廃棄されるのはもったいない!
そんな廃棄されるはず食品を消費者に届けようとするサービスも最近増えてきました。
その1つが、今回初回する『TABETE』です。
廃棄の危機にある食品を手軽にレスキューできるWebアプリ『TABETE』
TABETEは、飲食店などで廃棄の危機にある食品をユーザーに安く提供することで、食品ロスを減らすサービスです。
ユーザーはまず、TABETEにユーザー登録します。
するとリアルタイムで飲食店からの食材提供情報を観ることができます。
ユーザは場所や値段を確認し、受取日時を入力し実際に受け取りにいきます。
そして実際に受け取ったら完了となります。
最寄り駅近くの飲食店からの利用がおすすめ!
私も何度か使ってみました。
すごく便利なのですが、お弁当1つ買うのに数百円安くなっても数百円の交通費をかけていてはあまりユーザーはお得感がないかもしれません。
店舗も日本の食品ロス問題もユーザのお得感もすべて満たすには、ユーザーの最寄り駅近くの飲食店を利用するとよいかと思います。
ぜひ、一度使ってみてはいかがでしょうか。