目まぐるしく変わるTwitterの変化！

こんにちは、ひろきです。
最近、Twitterの話題が尽きないですね。

2022年10月にイーロン・マスク氏がTwitterを6兆4,000億で買収しました。
さらに、非上場化により、株主の意向など考慮せずにマスク氏の意向で施策が進められるため、目まぐるしく変化が起きています。

その変化に追いついていない人もいるのではないでしょうか。
今回、そんなTwitterの変化についてまとめてみました。

組織・ビジネス戦略の変化

Twitterの組織内の変化ビジネス戦略の変化も話題になりました。

1.人数削減
マスク氏は 8,000人いた従業員を 2023年4月現在 1,500人に削減しています。
従業員数を20%以下にするという大規模な人員整理をすることで組織改革に踏み切りました。

2.広告ビジネスから脱却
元々Twitterの収入源は広告が50%以上占めていると言われています。
マスク氏は、この広告収入を 50%以下にすることを主張しています。

Twitterアプリの変化

1. Twitter公式マーク(認証バッジ)の導入
Twittter認証バッジはTwitter社が認証したアカウントであることを示すラベルです。
月額1,000円程度をサブスクリプションで支払うことで、認証マークをつけることができます。
これをつけることによりそのアカウントが本物かどうか公式かどうかなどの判断材料となります。

2.アルゴリズムの可視化
アルゴリズムとは、問題解決するための手順や計算方法を意味します。
Twitterでいうと、Twitterをユーザに正しく表示させるための仕組、投稿の仕組だったりを意味します。
そのアルゴリズムは元々非公開だったのですが、このソースコードを公開することになりました。
ソースコードを公開することで誰でも修正できるため、ソフトウェアの安全性が高くなり、低コストで高品質な開発を行える可能性がでてきます。

3. ロゴマーク
Twitterというえば青い鳥でしたが、これも今は「Ⅹ」に変わりました。
お使いのアプリもアップデートするとロゴが「X」に変わったことを確認できるかと思います。

Twitterの今後にアンテナをはり使いこなそう！

日単位でどんどん変化するTwitterですが、使いやすくなったり使いづらくなったり色々起こりますが、しっかり情報をとって使いこなすことが大事になりますね。
アンテナを張って日々の動きに注目していきましょう。