こんにちは。
ひろきです。
先日知人に誘われて、経営者の知人と、ここでは書けないようなディープなイベントに参加しました笑
そのイベントの後に何人かで飲んだのですが、私がそのディープなイベントの話をした際はそんなに盛り上がりませんでしたが、
経営者の知人が話したときはドッカンドッカンでした!
話し方にギャップを感じましたので、ちょっと話し方について調べてみました。
経営者は話の組み立て上手
メンターであり大株主という経歴をもつ嶋村吉洋氏もそうですが、周りにいらっしゃる経営者さんも全員話が上手です。
それも元々話が上手なわけではなく、元々は話すことや面白いことをいうことが苦手だった人も少なくありません。
みなさん努力によってエピソードトークなど組み立てが上手になったと言われます。
そのためにお笑いを観て勉強したり、友人に試したり、ネタ帳を作ったりと日々の努力で上達されています。
大事なこと①:オチ
オチとは一般的には物語の結末のことを指します。
起承転結が大事とよく言いますが、オチは、この「結」に相当します。
オチは、聞き手に驚きや笑いを提供しますが、オチが大事なのはそれだけではありません。
オチをつくることで、それまでの流れを自分で組み立てたり、伏線を用意したりするため、必然的に聞きやすい話になります。
色々調べていくと、素人は『自虐』に着地するとわかりやすくオチをつくりやすかったりするそうです。
また、フリをしっかり考え「こういう話になるんだろうなぁ」と想像させながら、そのオチを裏切る!というのも大事なようです。
大事なこと②:セットアップ
ネタをイメージしやすくするために必要なのはセットアップです。
〇〇な話なんですけど...
という冒頭に興味付けをします。
興味付けをすることでそのあとの内容に想像をより膨らませることにつなげることができます。
確かに滑らない話などでテレビをみていてもどんな話かを冒頭で言っていますね。
大事なこと③:間
お笑いは間が大事だとよく聞きます。
相手に話をするときに相手がボケを理解するよりもツッコミが遅くなると笑いが減少すると言われています。
そのため、相手が理解しはじめたくらいのタイミングでツッコミができると一番うけるようです。
お笑いを勉強して試してみよう!
普段のエピソードが笑いに変わるかどうかは、面白いエピソードのあるなしによらず、話し方によってコントロールできそうですね。
そのため、今回記載した内容を元に友人などの前で何度も試してみて、改善に改善を繰り返していくことが大切なのかもしれません。
下記のように嶋村吉洋氏が主宰するワクセルのコラボレーターにも多くのお笑い芸人の方がいらっしゃいます。
ぜひ、この方々からもお笑いを学んで日々の社交場なのどで活かしてみてはいかがでしょうか。
兵頭 てつ兄
https://waccel.com/collaborator/hyodo-tetsunii/
あれしんのすけ
https://waccel.com/collaborator/areshinnosuke/
きのこちゃん
https://waccel.com/collaborator/kinokochan/
赤丸
https://waccel.com/collaborator/akamaru/
武内 剛
https://waccel.com/collaborator/takeuchi-go/