こんにちは。
ひろきです。
最近、わからないことがあるとすぐにインターネットで調べます。
答えは基本的にインターネットに載っていますが、その分考える力が落ちてるのではないかと経営者の方々と会話してる中で話題になりました。
メンターの嶋村吉洋氏も「考える」ことの大切さは常に言われます。
すぐに答えを知れることの代償として、「考える力が落ちる」ことがあり、今回それについてまとめてみました。
すぐに答えが得れる時代
近年、正しい情報も偽物の情報も多くの情報がネット上で飛び交い誰もが情報を得られる超情報化社会となりました。
情報が当たり前に転がっている時代だからこそ、大事になってくるのは、情報リテラシーです。
情報を適切に活用できる力が求められる時代ですね。
また、答えがすぐ得れることの弊害として、自分で考える力が落ちてきていると言われています。
考えることの必要性
事実は1つだけれども、それをどう解釈するかは無数にあるよ。
とメンターの嶋村吉洋氏に言われたことがあります。
考えるからこそ、「解釈」を自分次第で変化させることができます。
また、考えることだできなければ過去のデータでしか動けません。
考えることで、先を読めるようになり予想外のパフォーマンスを出せたりします。
情報が溢れる時代だからこそ「思考」を大事にしていこう!
考えることはとても大事ですが、知識が不要ということではありません。
知識が十分にあってこと思考と組み合わせてよりパワフルにすることができます。
ぜひ、情報が溢れる時代だからこそしっかり考えることを大事にしていきましょう。