こんにちは。
ひろきです。
クラウドファンディングという言葉を知らない人はいないくらい浸透してきましたね。
ただ、利用したことがある方はまだまだ少ないのではないでしょうか。
そこで、今回クラウドファンディングの種類についてご紹介します。
クラウドファウンディングの種類
購入型クラウドファンディング
商品やサービスを買って支援するタイプ。
支援者はまだ販売していない商品を専攻して買うことができます。
デメリットとしては下記が考えられます。
1. 資金調達に時間がかかる
掲載の申し込みをしてから入金されるまでに3~5か月かかることが多いので、資金調達に時間を要します。
2.原則として中止や内容の変更は禁止
クラウドファウンディングは、変更前と変更後で支援者に不公平感を出さないようにするため、原則中止や内容変更は禁止されています。
3. プロジェクトに失敗したら返金が必要になる
プロジェクトに失敗してリターンができない場合は、返金が必要です。
寄付型クラウドファンディング
寄付をした人に商品やサービスなどのリターンがなく、活動報告がリターンとして設定されます。
デメリットとしては、リターンがない形となるため、支援者が集まりずらいなどがあります。
融資型クラウドファンディング
支援した人に数パーセント程度の利回りが得られます。
デメリットとしては、業者が投資家から資金を集めてそれによって融資を受けられる仕組みのため、事業資金で使うなどの制限がかかります。
また、プロジェクトの内容がベースとなって融資が集まるため、プロジェクト次第では融資が集まらない可能性もあります。
投資型クラウドファンディング
リターンは分配金です。
投資できるのは未上場企業となります。
投資型は基本的に元本保証がないため、倒産や貸し倒れが発生するリスクが高くなります。
計画的にクラウドファウンディングを実施してみよう!
クラウドファウンディングは公開前の準備がキーです。
公開後数日が勝負となるため、その前にどれだけメリット提供や目を引くものをつくれるかが勝負です!
ぜひ、計画を綿密にたてて、プロジェクトの成功のためにもクラウドファウンディングをやってみてはいかがでしょうか。