AthReebo株式会社代表取締役金沢景敏氏が大事にしている4つのこと

※画像：金沢景敏氏オフィシャルサイトより

こんにちは。
ひろきです。

暖かくなり外でも過ごしやすい気温となりましたね。
こういう時はスポーツをやりたくなります。

スポーツと言えば、アスリート支援をしているAthReebo(アスリーボ)株式会社の代表取締役の金沢氏について今回ご紹介します。

AthReebo株式会社代表取締役金沢景敏氏について

※画像：金沢景敏氏オフィシャルサイトより

金沢氏は1979年大阪産まれで、奈良県の東大寺学園高校で野球部に入部。
高校卒業後は、浪人を経験し、早稲田大学理工学部に入学し、アメフトに打ち込みます。

その後、プルデンシャル生命保険ライフプランナーとして活躍し、国内の営業社員約3,200人中で個人保険部門1位を獲得。
約120万人の中で約60人/年が認定される Top of the Table(TOT) を3年目で達成します。

現在は、AthReebo(アスリーボ)株式会社の代表取締役として、アスリートのサポートをされています。

金沢景敏氏が大切にしている4つのこと

1.お客様第一
営業の仕事の始めはアポを取ることですが、アポを誰のためにとるのかを忘れてはいけないという金沢氏。
お客様のためにアポをとることの大事さを何度も伝えられています。
また、契約もお客様のために取るべき！という考え方を持たれていて、商売がうまくいっている人に聞くと必ず大事にされてることだなと感じます。

2. 営業の順番
物を誰に売るのか？

まず自分に売ることが大事だと金沢氏は言われます。

自分に売る→自分を売る→必要性を売る→商品を売る

この順番を大事にされています。
商品を売るのは最後なんですね。

嶋村氏も商売をやる上で何を売るかではなく、誰が売るのか、何のために売るのか大事だと日々言われています。

まずは、自分や商品を扱うこと自体に対して確信を持つことが大事ですね。

3.確率論
営業での成果は確率論だという金沢氏。
アポも、より多く連絡した人がアポが取れますし、実際に営業に行くもの同様。

そのため、何人に連絡するのかを決めることが大切だと言われます。

営業は断られるのが仕事のため、断られることを克服する必要がありますね。

4.信頼
そして大切なのが目先の売上ではなく、信頼を積み上げていくことが大事だと言われます。
営業で大切な要素のうち、信頼関係構築は40%を閉めていると言われます。

しっかり相手と会話しながら、共通点をみつけ距離を近づけるのがコツだと。

自分の心を先に開くことも大切。
そうする中で相手も心開くようになりますね。