こんにちは。
ひろきです。
だんだん暖かくなってきましたね。
もうすぐ年始が始まります。
気持ちを新たにリセットしてスタートする方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなリスタートを切るべく「『マーケティング脳』を鍛える バカ売れトレーニング」(秀和システム)の著者でもある佐藤義典氏から学んだ「自分の強みの見つけ方」についてご紹介します。
コンサルタントの佐藤義典氏について
※画像:GLOBIS MANAGEMENT SCHOOL HP より
佐藤 義典(さとう よしのり)氏は、早稲田大学を卒業後、営業やマーケティングの経験を積み、MBAを取得。
2006年にコンサル会社であるストラテジー&タクティクス株式会社を設立します。
本も出版されていて、有名な本だと下記を出されています。
・『マーケティング脳』を鍛える バカ売れトレーニング(秀和システム)
・「図解 実戦マーケティング戦略」(日本能率協会マネジメントセンター)
結果を出すには適切な努力が必要!
佐藤氏は「結果」とは評価者が決めるもの」と言われます。
結果=適切な努力✕行動量
ここで大事なのは「適切な努力」です。
適切な努力は、状況適合と自分の強みでなりたちます。
つまり、
適切な努力=状況適合✕自分の強み
の形となります。
たしかにメンターの嶋村吉洋氏からも努力の仕方についての大切さをよく教わります。
私も努力すること自体が好きなこともあるので、常にその努力が結果に向かっているのか、適切な努力なのか立ち止まって考えるようにしています。
また、結果を出すに必要な要素は下記のとおり。
1.学習力
学習している起業家の売上が学習していない起業家の売上よりも高いということを聞いたことがあります。
意図的に学習時間を確保することが大切ですね。
2.自ら考えられる(戦略力)
戦略は見える化が大事だという佐藤氏。
BASiCS戦略を大事にされています。
経営戦略を考える力が必要ですね。
3.行動力
セミナーや本を読んで行動する人は実際 1~2割と言われます。
私も知って終わらないよう行動を意識しています。
自分の強みの見つけ方
まずは自分が誰なのか知ることが大事だと言われます。
自分の強みの見つけ方は、下記のとおり。
1.人に聞く 親、同僚、上司、前の部署でお世話になった上司に聞く
2.長続きしたことを考える
3.労せずできたことを考える
その上で、自分の育成計画をたてていくのが大事になってきます。
自分の強みを生かして生活しよう
自分の強みがわかったらあとはそれを活かして行動あるのみですね。
行動には腹をくくることとが大切になってきます。
他の選択肢を握りしめているといつまでも全力で打ち込めないのかもしれません。
私も自分の強みを生かしつつ腹をくくり行動していこうと思います。
◆佐藤義典氏 関連リンク
・佐藤義典氏 HP
https://www.sandt.co.jp/profile.htm
◆嶋村吉洋氏 関連リンク
・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト
https://shimamura-yoshihiro.jp/
・嶋村吉洋氏 note
https://note.com/team_building