こんにちは。
ひろきです。
暖かくなり外に出たいが、花粉症が...という方も多いのではないでしょうか。
実は花粉症の原因は花粉じゃなくて、合成化学物質にあるという話も聞いたことがあります。
今回、そんな化学物質について調べてみました。
化学物質について
化学物質については、化審法第2条第1項に下記のように定義されています。
「『化学物質』とは、元素又は化合物に化学反応を起こさせることにより得られる化合物(放射性物質及び次に掲げる物を除く。) をいう。」
もう少しわかりやすくいうと元素や元素が結びついたものを、化学物質と呼びます。
ただ、化学工業で合成される物質や人工の物質を化学物質と呼んでいる人も多いです。
化学物質には、自然のものと人工的なものがあります。
塩も水も化学物質になります。
合成化学物質は、人為的に生成されたもので、人工化合物とも呼ばれます。
食品添加物や薬品、肥料や農薬、繊維や樹脂などで使われています。
食品添加物について
食品添加物は食品業界には必要だが、生体には必要ではないと言われています。
アレルギーの原因ともいわれています。
ちなみにアレルギーが起こる理由は下記が大きな理由です。
①生活習慣の乱れ
②人工化学物質の暴露
③花粉・ダスト
大事なのは化学物質を体にいれない努力をすること!
化学物質は身の回りいたるところにありますが、大事なことはそれを自分の体に極力いれないことだと言われています。
現代、普通の生活をしていて化学物質を0にすることは難しいかもしれませんが、極力0にする努力は必要なのかもしれませんね。