こんにちは。
ひろきです。
どんどん寒くなり、一気に冬のような寒さになってきましたね。
私も体調を崩してしまいましたので、みなさまも体調にはお気をつけください。
さて、せっかく体調くずして家にいるので、久々に映画を観ました。
今回観たのは、2021年に制作された韓国映画『非常宣言』!
常時緊迫感がある映画であり、その中に人と人との絆や愛や多くのことを感じる作品でした。
あらすじ
ハワイ行きの飛行機で乗り合わせることになる、親子(娘と父のジェイ・ヒョク(イ・ビョンホン))、そしてベテラン刑事のク・イノ(ソン・ガンホ)の妻、さらに空港からジェイ・ヒョクにつきまとう男イム・シワン。
乗客を乗せてハワイに飛び立ったKI501便でしたが、離陸後1人乗客がトイレで白い粉を吸ったことを機に死亡。その後次々と乗客が原因不明で死亡していき、機内は恐怖とパニックの渦に包まれていきます。
一方で、地上では刑事のク・イノがテロ予告の動画を追って調べていくと、その予告版犯が妻と同じ飛行機に乗っていることを知りません。
その後…。
ク・イノから学んだ「どうやったら解決するか?」を考え抜く力!※ネタばれあり
※画像:オフィシャルHPより
殺人予告が動画でアップされた際にク・イノは他の刑事がイタズラだと言う中、はっきりさせるために犯人の家に行くことを決め、家を捜索します。
そこで、なんと遺体が発見され、ク・イノが殺人であること、その殺人犯がKI501便に乗っていることを突き止めます!
また、ウイルスが飛行機内に蔓延し、ほぼ全員が感染するような自体に陥ります。
ワクチンの存在があきらかになりますが、それが本当に効くのか怪しい!と国民が言い出した際、ク・イノは自分自身にウイルスを投与しワクチンを試すことで、
治れば、ワクチンは効くことを証明できると、自分にウイルスを投与してしまいます!
ク・イノがどうにか奥さんはじめ乗客を助けることができないかとそればかり考え、周りの意見を気にせず前に進んだ結果、多くの命を救うことに成功します!
まさに、「どうやったら解決するのか?」を考え見つけた答えをまっすぐに実践する姿は本当にかっこいいです!!
映画プロデューサー嶋村吉洋氏から学んだ「どうやったらできるか?」を考え抜く力!
少し話は変わりますが、私のメンターでもあり、映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏も今回の映画のク・イノ同様に常に「どうやったらできるか?」を考えらています。
事業の成功を経て映画プロデューサーとなられましたが、映画の道でも事業の道でも順風満帆ですんなりいくことはありません。
必ず予想しない壁が現れるものです。
そんなときに、「どうやったらできるのか?」これを常に考えることが大事だと言われます。
物事を前進させるための言葉ですね。
「どうやったらできるか?」を合言葉に生きよう!
何かにチャレンジしている人は必ず、壁が日々あらわれるものです。
そのたびに、「どうやったらできるのか?」を考えることで、ク・イノのように奇跡的な案が出てきたり実践ができたりしていくものだと思います。
ぜひ、何かにぶち当たった際は一度冷静になり、「どうやったらできるんだろう?」を考えることを実践してみてください。
◆嶋村吉洋氏 関連
・ワクセル公式HP
https://www.waccel.com/
・嶋村吉洋氏 インスタ
https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja
・嶋村吉洋氏 note
https://note.com/team_building
・嶋村吉洋氏 書籍
『となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ』