こんにちは。
ひろきです。
もう 9月も終わりますね。
会社によっては、半期の終わりで忙しい時期ではなでしょうか。
後期に向けて、新たな目標を立てている方もいるはず。
目標を立てれば立てるほど、チャレンジ必要となりますよね。
今回、そんなチャレンジし続けてきた桧山進次郎氏について紹介します。
先日知人と話していて話題にあがったので調べてみました。
代打の神様!桧山進次郎氏について
野球の名門、平安高校を得て、東洋大学へ進学。
高校時代は16時~20時まで学校外のグラウンドで練習して、学校までバスで戻り、そこから帰宅するというハードな生活をします。
1991年にドラフト4位で阪神タイガーズに入団し、2軍からスタート。
1995年から1軍で活躍し、2006年からは代打として大活躍します。
そして、その勝負強さから代打の神様と呼ばれるように。
代打の神様といわれるだけあって、2013年の現役最後の打席はライトスタンドへの2ランホームランでした。
監督の影響を大きく受けてきた桧山氏!野球も人生も影響を受ける人が大事!
桧山氏の転機には必ず大きな存在の人がいます。
父・兄から野球の基準を学んだ小学校時代!
野球をはじめたキッカケは父親。
小さい頃は兄の練習に付き合う形で、キャッチャーミットをもってキャッチボールに明け暮れる毎日。
父親からは「少しでもバットを振れ!」と言われ練習を続けます!
「うまくなりたかったら、練習をやりなさい!」
との父の教えを守り続けてきた桧山氏。
お父さんやレベルの高い兄と練習してきたこともあり、気が付けば兄と同じレベルで野球ができるように。
頭で考えることを学んだ野村監督時代
野村監督の教育は「無視・称賛・非難」で有名です。
桧山氏は、ずっと「無視」されてきたと。
それによって、自分で考える力がつき、頭を使う野球に!
「考えるということは、相手が何を考えているかと考えろ!」
と言われ、キャッチャーが何を考えているのか考え打席に立てるようになったと言われます!
星野監督時代
星野監督は野村監督とは違って「俺についてこい!」タイプで、緊張感もって野球をやれたと。
緊張感があることで、球団全体の成長につながっています。
野球以外の新たなチャレンジで人生の勉強!
そんな52歳の桧山氏ですが、引退してからもとどまることを知りません!
2014年からは、野球解説者や評論家を務めます。
そして、仲田健(ホリプロ所属のストレングス&コンディショニングコーチ)との共同で『代打の哲学』を幻冬舎から刊行。
2020年からはYouTuber活動を開始。チャンネル名は「桧山進次郎の何しよ?」
今まで野球しかやってこなかったので、他のチャレンジもしたいと言われる桧山氏。
多くの人と関り、色々な経験・チャレンジをしていくなかで可能性を広げていきたいと!
今も楽しすぎて時間が足らないそうです。
新たなチャレンジで人生の成長に繋げていこう!
何歳になってチャレンジする桧山氏をみて、私もまだまだチャレンジできるなと思いました。
メンターの嶋村氏もどれだけ稼いでも新たなチャレンジをどんどんされています。
私も経営者として起業後もそこにとどまらず新たなチャレンジをしていきながら何歳になっても成長していきたいものです。
◆桧山進次郎氏 関連
・桧山進次郎オフィシャルサイト
https://www.hinokibutai.com/
・桧山進次郎氏 インスタ
https://www.instagram.com/hihihihi_yan/?hl=ja
・桧山進次郎氏 YouTube 『桧山進次郎の何しよ?』
https://www.youtube.com/channel/UC1KPOTq2Pju7tx5DU5YiDDg