こんにちは。
ひろきです。
もうすぐ9月も終わりますね。
気付けば残り3カ月！
今年は個人的にはサスティナブルという言葉をよく耳にする年でした。
サスティナブルを誰もが意識する時代も、もう近くまで来てるのかもしれませんね。
家具で有名なIKEAにはフードコーナーがありますが、そこでも『食』に対するサスティナブルなこだわりを垣間見ることができました。
IKEAで販売しているのは家具だけではない！？
先日、家具を買いに渋谷のIKEAに行きました。
IKEA は家具販売のイメージが強いと思いますが、最近は家具だけではなく食品も販売しています。
また、店内にはレストランも存在します。
ベジドッグ系、ベーカリー系、ポテト、サラダ、ミート系など種類も豊富です。
メニューはこちらでご確認ください。
IKEAのフードはサスティナブルを意識！
IKEA のフードはサスティナブルを意識しています。
例えば、今サーモンフェアをやっているのですが、サスティナブルをうたっています。
また、プラントボールは、お肉を一切使わずにミートボールを再現しています。
地球にも体にも優しい逸品です。
実際食べてみましたが、言われなければお肉を使っていないことは気が付かないくらい食べ応えがあります。
また、ベジドッグは動物性原材料を一切使っていません。
ケール(キャベツやブロッコリーの原種)やニンジンなどを使っていて、地球や体にも優しいホットドッグです。
これからはサスティナブル経営の時代！
CSR(企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任)を大事にしている時代から、
サスティナブルを大事にする時代(社会に対して良い影響を与える企業こそが成長、発展し続けることができる時代)に変化しつつあります。
数年前だと『サスティナブル』という言葉を知らなかった人も多いのではないでしょうか。
それが今では知らない人の方がほとんどいません。
それに伴い企業も変化しつつ、その一例が今回紹介したIKEAです。
ただ、IKEAだけではなく、コカ・コーラ、イオン、永谷園、ユニクロ、H＆M、花王など大手もサスティナブルな取り組みを開始しています。
まずはリアルにIKEAに行ってみよう！
多くの企業がサスティナブル経営を実施する中、今回特集したIKEAではサスティナブルな取り組みを食を通じて体感することができます。
ぜひ、お近くのIKEA でフードレストランへ行ってみてはいかがでしょうか。
全国のIKEAの店舗情報はこちらでご確認ください。
