こんにちわ。
ひろきです。
年越しまで後2日ですね。
今回はなにかと話題の再生可能エネルギーについて調べてみました。
再生可能エネルギーとは!?~地球資源など自然界に常に存在するエネルギー~
再生可能エネルギーとは、温室効果ガスを排出せずに生産できる低炭素の国産エネルギー源です。
エネルギー源としては、『太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱・その他の自然界に存する熱・バイオマス』が定められています。
※経済産業省 資源エネルギー庁 HP より
太陽光発電は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ソーラーパネルを設置し、太陽光エネルギーから電力を生み出します。
その電力を家庭で使える電力に変換し、生活に利用します。
風車を使って風のエネルギーを運動エネルギーに変え、発電します。
広い土地がある場所で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
水の流れや落下のエネルギーを電力に変える方法です。
地下のマグマの熱エネルギーを利用して発電をおこないます。
バイオマス発電
はじめて聞いた方も多いと思いますが、動物や植物などから生まれた生物資源を燃焼・ガス化させることにより発電します。
また、再生可能エネルギーの長所としては、
・枯渇の心配がない
・CO2を排出しない
などがあげられます。
再生可能エネルギーを地域活性につなげる取り組み!~みんな電力~
田舎の休耕地に設置した太陽光パネルの発電所や津波の被害にあった土地をつかって発電所を建設し、料金の一部を電気生産者に届け、産業発展につなげている企業があります。
その一つが『みんな電力』です。
※みんな電力HPより
みんな電力は電気料金にかかわらず、毎月100円を好きな発電所に届けるステキな仕組みがあります。
また、100円を届けた発電所から特典がもらえる場合もあります。
ふるさと納税みたいなイメージですね。
再生可能なエネルギーで地球にやさしく地域を活性化!
再生可能エネルギーを使うことは、地球を守ることにつながります。
また、再生可能エネルギーは各地方の広大な土地を使って発電されることが多く、地域と力を合わせることで、地域経済に貢献することもできます。
普段私たちが使っている電気を少し見直すことで、地球や地域貢献にも繋がるのはうれしいですね。