こんにちは。
ひろきです。
新年度が始まりましたね。
今年から新社会人になった方も多いのではないでしょうか。
今回は、私のメンターであり多くのプロジェクトを立ち上げ、たくさんのお弟子さんを成功に導いている嶋村吉洋氏。
嶋村氏から学んだ経営学の中から、会社の仕事でも使える大切なことを3つご紹介します。
嶋村吉洋氏について~ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を設立
まずは、嶋村氏についてですが、嶋村氏は小さいころから投資家や経営者に囲まれて育っています。
高級住宅街で育ったことから、親戚や周りに住んでいる人たちはお金持ちが多く、起業していくことが当たり前だと思い、10代で起業します。
現在は投資家でもありながら、様々な業界で活躍する方々がコラボレートする場をつくるべく、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」を設立。
そんな嶋村氏から学んだことは数知れないですが、今回はその中から 3つご紹介します。
①自分の立場に関係なく対等に相手と接すること
嶋村吉洋氏は、私との出会いもそうですが、相手の立場によらず対等に接してくれます。
先日、たまたまお手洗いで一緒になった際も「最近調子はどう?」と何気なく声をかけてくれ、色々話を聞いてれました。
また、誕生日にもメッセージをくださったり、飲みの場では誰よりもお酒をみんなについでいたり…。そんな嶋村氏の姿にはいつも感動します。
出会って1年以上経ちますが、偉ぶっているところを見たことがありません。
また、会社においては先輩や上司に対して敬うことも大事ですが対等な気持ちで接することも大切だと思います。
②朝の時間を有効活用すること
多くの本で、朝の時間がキーだと早起きを勧めています。
ただ、どれだけの人が実践できているのでしょうか。
私は嶋村吉洋氏ほど早起きして朝に仕事を終わらせている人を見たことがありません。
以前、朝に目標をしっかり明確にしそれに向けてやることを整理して仕事に取り掛かることの大切さを教えてもらい、実践しています。
これにより、格段に仕事の質とスピードがあがりました。
私は6時30分頃起床しておりますが、嶋村氏はもっと早い時間から仕事をされていて、早起きのレベルが違います(笑)
聞いた話によると1000通近くのメールの処理を午前中には終わらせているそうです。
会社員においては、出勤時間より30分前には出社し、今日1日のスケジュールを決めておくと良いかもしれませんね。
③相手の目線で考えること
これは口酸っぱく教えてもらっていることです。
頭ではわかっていても実践となるとついつい自分目線となってしまいます。
「相手と同じ状況に自分がなったらどうなんだろう?」
ここまでは私も考えられる領域なのですが、嶋村氏の場合もっと深いレベルです。
「自分が相手だったとしたらどうだろう?」
似てるようで違います。
1つ目は相手と状況は同じですが主軸となってるのは自分です。
2つ目は相手と同じ状況でさらに相手の性格・状況も全部相手そのものだったとしたら という考えです。
これがなかなか難しい。
まだまだ修行中ですl
会社ではお客様と接する機会も多いと思います。お客様と自分が同じ状況だったらどうするのかを考えられるかどうかが大切ですね。
経営を学ぶことは人生や仕事でも大切なこと!
今回ご紹介したとおり、私は経営を学んでいますが、基本的に人として大切なことを学ぶことが多いです。
そのため、この考えや経験は現在の私の仕事にも活きていて、今年は社内でNo1の評価をいただきました。
元々営業未経験から仕事をしていることを考えると、経営学を学ぶことで、相手の立場に立つことなどを鍛錬したことがとても大きいのだと思います。
嶋村吉洋氏に関する情報はこちらから。
◆HP
https://www.waccel.com/shimamurayoshihiro
◆インスタ
https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja