こんにちは。
ひろきです。
また、今週もはじまりましたね。
今日は、在宅ワークです。
最近休みの日も仕事の日も家にいることが多いので、曜日感覚がマヒしてきています笑
本日も先日に続き本の話題です。
『斎藤一人の道は開ける』著者 永松茂久
を読み学んだことを3つ紹介します。
魅力『また』を大切にすること
本の中では、魅力をつけることの大切さが書いてあります。
魅力をつけたいと誰もが思ったことがあるかと思いますが、具体的に何をもって魅力なのかがわからない方も多いはず...
本での答えは、魅力をつけるということは、『また』を大切にすること!
また、会いたい。
また、行きたい。
また、話したい。
など、「また、〇〇」と思われることが魅力の正体と書いてありとてもしっくりきました。
確かに魅力がない人にまた会いたいとは思わないですし、魅力がないイベントにまた行きたいとも思いません。
自分はまた会いたい存在なのか、自分が企画したことはまたやりたいことなのか、『また』にこだわっていきたいと思います。
大切な友人をつくりたければ、目の前の人を大切にすること
仕事だけでは視野がせまくなったり、友人関係がせまくなるので、私は数年前から仕事以外の付き合いも広げるようにしました。
より多くの人と知り合おう!と思っていた私には今回の本の内容は目から鱗でした。
本の中では、人脈を広げたければ「目の前の人を大切にしよう」と書いてありました。
確かに、私も今信頼関係が強い友達は人のご縁で知り合い、その間にはとても仲が良い友人がいることが多いです。
目の前の人との関係をしっかり気づいてきたから、友達を紹介してくれたりして今に繋がっています。
外ばかりに目を向けていて、しっかりと目の前にいる人のことを考えることをおろそかにしていたことがあるのでちゃんと考えようと思います。
夢がなくても使命感があれば人生よくなる
夢や目標がないと前に進めないと思うことが多々あります。
ただ、「なんのために頑張りたいのか」その意味が大切だと本の中では書いてあります。
松下幸之助さんが、つまらなそうに電球を磨いてる社員に「電球を磨いているのではなく家族の幸せを磨いているんだよ」と伝え、それを機にやりがいをもって仕事をするよになった話は有名です。
まさに、それと同じでやっていることに『意味』を見出だしたとき人は強いので、『なんのために』をしっかり考えて行こうと思います。
以上が、本から学んだ3つのことでしたが実践できるかが大事だと思うので、しっかり実践していきます。