こんばんは。
ひろきです。
9月も終わり、少し仕事が落ち着いた方も多いのではないでしょうか?
これから年末に向けて少しづつ忙しくなりますね。
仕事に追われながらも色々知識をつけたいところ…。
さて、経済産業省が発表した社会人基礎力という言葉をきいたことがありますか?
今回は、社会人基礎力について調べてみました。
社会人基礎力とは!?
社会人基礎力とは、経済産業省が発表している『社会人が基礎的に身に付けたが良い能力です。
3つの能力と12の能力要素で成り立ちます。
会社や社会で長期的に活躍できるための能力といえます。
それでは、3つの能力と12の能力要素について詳しく調べてみましょう。
3つの能力と4つの能力要素
1. 前に踏み出す力(アクション)
社会では、1人で考え行動する力が求められます。
そんなアクションの要素としては、
①主体性
②働きかけ力
③実行力
です。
2. 考え抜く力(シンキング)
社会を生きていく上で、必ずしも答えがあることはありません!
そこで、必要となるのが自分で考え答えにしていく力です!
シンキングの要素としては、
④課題発見力
⑤計画力
⑥創造力
です。
3. チームで働く力(チームワーク)
近年、仕事自体が専門的になってきており、技術に特化していることが大切だと言われてます。
だからこそ、それらの個々の力や個々の技術を統制して、チームワークを大事にしてチームとして進んでいく力が必要となります。
チームワークの要素としては、
⑦発信力
⑧傾聴力
⑨柔軟性
⑩情報把握力
⑪規律性
⑫ストレスコントロール力
です。
社会人基礎力を身につけて、100年時代を生き抜こう!
いかがでしたでしょうか?
社会人基礎力を高め、100年時代を生き抜きたいものです。
私も仕事以外の能力を身につける必要性を最近感じてるので、社会人基礎力を意識し能力を高めていきます!