Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

自宅で簡単にカクテルづくり!~基本ベース4選!~

カクテルづくりで大切なのはリキュール選び!4つのリキュールをご紹介!

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こんにちは。
ひろきです。

 

みなさんは、週末どうお過ごしでしょうか。


家でまったりお酒を飲みながら映画を楽しむ方も多いのでは。

 

お酒といえば、家でカクテルをつくってみたいと思ったことがある人も中にはいるのではないでしょうか。

 

今回、そんな家で気軽につくることができるカクテルのベースとなるリキュールを紹介します。

リキュールさえあれば、あとは組み合わせで多種多様なドリンクがつくれます。

 

カクテルとはお酒に果汁やシロップを混ぜ合わせた飲料!

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カクテルはベースとなるお酒に果汁やシロップを混ぜ合わせた飲料のことを指します。
アルコールなしで、果汁やシロップを混ぜ合わせた飲料をノンアルコールカクテルと呼ぶこともあります。

 


組み合わせによってつくるものなので、その種類は多数存在します。

 

ベース(リキュール)の種類は多数

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カクテルをリクエストするときに、「〇〇ベースで」とお願いする人を見かけたことはありますか?


カクテルはベースがとても重要となってきます。


いろいろ飲み比べて自分にあったリキュールを見つけてそれとの組み合わせを楽しんでもいいかもしれません。

 

では、どんな種類のリキュールが存在するのでしょうか。

 

ジン、ウォッカウイスキー、ブランデー、テキーラ、ラム、アマレット、カシスリキュール、ピーチリキュール、ライチリキュール、ブルーキュラソー、ホワイトキュラソー、コーヒーリキュール、カルーア、チョコレートリキュール、ヨーグルトリキュール、アイリッシュクリーム、ベルモット杏露酒、焼酎、日本酒、カンパリ、マリブ、ペルノ、リカール、フランジェリコ

 

などあげるとキリがないです。

 

聞いたことがあるリキュールもあれば聞いたことがないリキュールもあるのではないでしょうか。

 

今回はこの中でも比較的手に入りやすいリキュールを紹介します。

 

基本的なベース(リキュール)4種!

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1. 穀物を原料とした蒸留酒【ジン】

ジンは、穀物を原料とした蒸留酒です。

 

ジンベースのお酒は、ジントニックジンバックなどが有名なのではないです。

 

ジントニックはジンとトニックウォーター(炭酸水)を合わせたもので、1:3の比率くらいがちょうどよいです。
ジンはコンビニでも買えますがトニックウォーターは酒屋やスーパーで購入する必要があるかと思います。

 

ジンバックはジンとジンジャエールを合わせたもので、2:8くらいが個人的にはちょうどよい割合です。
ちなみに〇〇バックとつく場合はジンジャエールのことを意味することが多いです。

 

2. ウイスキー

ウイスキーは、穀物を原料とした蒸留酒です。
蒸留した後に樽で熟成するため、茶色になります。

 

ウイスキーベースのお酒は、ハイボールゴッドファーザーが有名です。

ハイボールウイスキーと炭酸水を合わせたもので、1:3くらいがちょうどよいです。
ゴッドファーザーウイスキーアマレット(リキュール)を混ぜます。
1:1の割合がちょうどよいです。

 

3. テキーラ

テキーラは、メキシコの竜舌蘭(リュウゼツラン)と呼ばれるお酒からつくった蒸留酒です。
テキーラベースのお酒で家でお手軽に作れるものは、メキシカンコークなどが有名です。
メキシカンコークはテキーラとコーラを合わせたもので、1:4の比率くらいが個人的にはちょうどよいです。

 

4. カシスリキュール

カシスリキュールとはカシス(ブラックカラント)の果実からつくられたリキュールです。


カシスリキュールのお酒は、カシスオレンジ・カシスソーダ・カシスウーロンなどが有名です。
カシス〇〇はカシスリキュールとそれぞれのドリンクを混ぜたものですが個人的には 1:3くらいの割合がちょうどよいです。

 

自宅でカクテルをつくってオリジナルのお酒で週末を楽しみましょう

いかがでしたでしょうか。

 

原料が手に入りにくいリキュールもありますが今回紹介したものはほとんどがスーパーなどで購入可能なリキュールやドリンクとなります。


ぜひ、オリジナルカクテルを作って普段の週末をちょっと新鮮な気分で過ごしてみてはいかがでしょうか。
きっとやみつきになるはず...。