Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

『知識』ではなく『思考』で学びを得る大切さ

こんにちは。
ひろきです。

最近、わからないことがあるとすぐにインターネットで調べます。
答えは基本的にインターネットに載っていますが、その分考える力が落ちてるのではないかと経営者の方々と会話してる中で話題になりました。

メンターの嶋村吉洋氏も「考える」ことの大切さは常に言われます。

すぐに答えを知れることの代償として、「考える力が落ちる」ことがあり、今回それについてまとめてみました。

 

すぐに答えが得れる時代

近年、正しい情報も偽物の情報も多くの情報がネット上で飛び交い誰もが情報を得られる超情報化社会となりました。
情報が当たり前に転がっている時代だからこそ、大事になってくるのは、情報リテラシーです。
情報を適切に活用できる力が求められる時代ですね。

また、答えがすぐ得れることの弊害として、自分で考える力が落ちてきていると言われています。

考えることの必要性

事実は1つだけれども、それをどう解釈するかは無数にあるよ。
とメンターの嶋村吉洋氏に言われたことがあります。

考えるからこそ、「解釈」を自分次第で変化させることができます。
また、考えることだできなければ過去のデータでしか動けません。
考えることで、先を読めるようになり予想外のパフォーマンスを出せたりします。

 

情報が溢れる時代だからこそ「思考」を大事にしていこう!

考えることはとても大事ですが、知識が不要ということではありません。
知識が十分にあってこと思考と組み合わせてよりパワフルにすることができます。

ぜひ、情報が溢れる時代だからこそしっかり考えることを大事にしていきましょう。

クラウドファンディングとは!?~クラウドファンディングの種類~

こんにちは。
ひろきです。

クラウドファンディングという言葉を知らない人はいないくらい浸透してきましたね。
ただ、利用したことがある方はまだまだ少ないのではないでしょうか。

そこで、今回クラウドファンディングの種類についてご紹介します。

クラウドファウンディングの種類

購入型クラウドファンディング
商品やサービスを買って支援するタイプ。
支援者はまだ販売していない商品を専攻して買うことができます。

デメリットとしては下記が考えられます。

1. 資金調達に時間がかかる
掲載の申し込みをしてから入金されるまでに3~5か月かかることが多いので、資金調達に時間を要します。

2.原則として中止や内容の変更は禁止
クラウドファウンディングは、変更前と変更後で支援者に不公平感を出さないようにするため、原則中止や内容変更は禁止されています。

3. プロジェクトに失敗したら返金が必要になる
プロジェクトに失敗してリターンができない場合は、返金が必要です。


寄付型クラウドファンディング
寄付をした人に商品やサービスなどのリターンがなく、活動報告がリターンとして設定されます。
デメリットとしては、リターンがない形となるため、支援者が集まりずらいなどがあります。


融資型クラウドファンディング
支援した人に数パーセント程度の利回りが得られます。
デメリットとしては、業者が投資家から資金を集めてそれによって融資を受けられる仕組みのため、事業資金で使うなどの制限がかかります。
また、プロジェクトの内容がベースとなって融資が集まるため、プロジェクト次第では融資が集まらない可能性もあります。


投資型クラウドファンディング
リターンは分配金です。
投資できるのは未上場企業となります。
投資型は基本的に元本保証がないため、倒産や貸し倒れが発生するリスクが高くなります。

 

計画的にクラウドファウンディングを実施してみよう!

クラウドファウンディングは公開前の準備がキーです。
公開後数日が勝負となるため、その前にどれだけメリット提供や目を引くものをつくれるかが勝負です!

ぜひ、計画を綿密にたてて、プロジェクトの成功のためにもクラウドファウンディングをやってみてはいかがでしょうか。

次世代の採用手法ダイレクトリクルーティングについて

こんにちは。
ひろきです。

唐突ですが、みなさんはダイレクトリクルーティングという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
私も最近知ったのですが、採用の方法の1つで現代こちらに力を入れている企業も多いようです。

そのため、今回ダイレクトリクルーティングについてご紹介します。

 

ダイレクトリクルーティングについて

ダイレクトリクルーティングとは、企業が直接求職者へアプローチする採用方法のことです。
現状だとエージェントや求人媒体に依頼をし人材を紹介してもらったり、応募があるまで待つしかありませんでしたが、ダイレクトリクルーティングでは企業側が自社にマッチする求職者を探すことになります。

 

ダイレクトリクルーティングのメリットとデメリット

ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリットを考えてみましょう。

◎メリット
1. 優秀な人材を自分たちでリクルートできる
応募を待つのではなく、自分で人材を探すことができるため、より自社にマッチした優秀な人材にアプローチできます。

2. 魅力を伝えやすい
人材紹介や求人サイトを挟まず、1人に対してメッセージを送るので、魅力を直接伝えやすいです。

3. 採用単価を抑えられる
スカウト数に応じた金額を支払うことが多いので、結果に応じた適切な金額を払うことが多く費用を抑えることが可能なケースが多いです。

 

◎デメリット
1. 業務負荷
複数の求職者を調べて、それぞれ文章を考えてやりとりするため、採用担当者の負荷がかかることが多いです。

2. 採用担当者のレベルがキーとなる
人材を見極める力、文章力が問われるため採用担当者によって採用できる求職者のレベルが変わる場合があります。


3. 大量採用には向かない
大人数を採用したい場合は、労力がかかりすぎるため向きません。

 

ダイレクトリクルーティングの費用

ダイレクトリクルーティングの料金形態としては大きく2種類あります。

成功報酬型
内定数に応じて費用が発生します。
内定承諾するまで費用が発生しないため、食費用を抑えることができます。

相場は、
 新卒:30万~50万
 中途:年収の15%
 初期費用:15万円~30万円

 

定額型
月額もしくは年額が一定で発生します。
金額が一定のため、採用人数が多いほど1人当たりの採用単価を抑えれます。

相場は、
 30万~330万円(3ヶ月~1年)

です。

 

リダイレクトリクルーティングを検討してみましょう!

ダイレクトリクルーティングの成功報酬型であれば、採用毎に費用が発生するため、リスクが少ないと思います。
採用にお困りの企業も多いと聞きます。
ぜひ、この機会にリダイレクトリクルーティングを試してみてはいかがでしょうか。

ブログの種類と特徴!無料版のブログ16選!

こんにちは。
ひろきです。

いつもブログをみていただきありがとうございます。
本ブログははてなブログですが、他にどんなブログが存在するのでしょうか。

少し気になったので調べてみました。

 

1.WordPress(ワードプレス)
オープンソースのブログラムソフト。
テーマも多く、自由にカスタムできます。
多少専門的な知識が必要なるため、中級者向きのブログとなります。

 https://ja.wordpress.org/

 

2.はてなブログ
株式会社はてなが運営するブログ。
知名度の低いブログでもアクセスアップが期待できるブログです。
エッセイなど文章がしっかりしたものがアップされているイメージです。

 https://hatenablog.com/

 

3.Amebaブログ
サイバーエージェントが運営するブログ。
ユーザー数が多く、ユーザーとの交流に力をいれているため、多数の芸能人が利用しているケースが多いです。
使いやすいため初心者向けで、デザインも豊富です。

 https://ameblo.jp/


4. FC2ブログ
FC2が運営するブログ。

機能が豊富で自由度が高いです。
他のブログと比べてデータ容量が最大10GBと多いので、写真や動画を多く使いたい方にはお勧めです。
1か月更新がないと強制的に広告がでる仕組みのようなので、ご注意ください。

 https://blog.fc2.com/

 

5. 楽天ブログ
楽天株式会社が運営しているブログ。
アフィリエイトとの相性がよいので、アフィリエイト希望の方やもともと楽天会員の方ははすぐにはじめやすいので、おすすめです。

 https://plaza.rakuten.co.jp/

 

6. note
note株式会社が運営するプラットフォーム。
リエーターとして創作物を世に発信してきたい方やSEOを強めたい方におすすめ。
記事を有料記事としての配信もできるため、有料化に切り替え可能。
シンプルでスッキリとしてデザインのため使いやすい。

 https://note.com/


7. ライブドアブログ
株式会社ライブドアが運営するブログ。
他のブログに比べて、広告数が少ないです。
また、サーバーが非常に強いため、アクセスが集まった場面でも安心。
安定感があるため、まとめブログで使われることが多い。

 https://blog.livedoor.com/

 

8. Tumbir
アメリカの Verizon(ベライゾン)社の運営するSNSとブログが融合したようなサービス。
デザイナーなどが多く利用しています。
コミュニティガイドラインの変更などにより、終了したともいわれていますが今でも使われています。
制限が多いため、制限が気にならない方にはおすすめ。

 https://www.tumblr.com/

 

9. 忍者ブログ

忍者ツールズ株式会社が運営するブログ。
HPのような使い方もできるくらいテンプレートやカスタマイズ性が高い。
アクセス解析にも強く、忍者ツールとの連携ができるのも魅力。

 https://www.ninja.co.jp/blog/

 

10. Seesaaブログ
シーサー株式会社が運営するブログ。
平均的なブログで、商用利用OKなのが魅力で、広告は少なめ。

 https://blog.seesaa.jp/

 

11. JUGEMブログ

株式会社メディアーノが運営するブログ。
テンプレートが豊富で、SNS連携でアクセスを増やすことができる。
デザインプレートが豊富で、3,000種類を超えます。

 https://jugem.jp/

 

12. gooブログ
NTTレゾナント株式会社が提供するブログ。
操作が簡単なため、ブログ初心者におすすめ。
個人の日記メインで使われることが多い。

 https://blog.goo.ne.jp/

 

13. ココブログ
ニフティ株式会社が運営するブログサービス。
カスタマイズ・レイアウト設定がわかりやすく、初心者向けのブログ。
趣味の合う友達とつながれるのも魅力の一つです。

 https://blogcoco.com/


14. Ameba Ownd
株式会社サーバーエージェントが開発したホームページ作成ツールです。
HP 作成となるため、それなりの知識が必要ですが、HPとブログの間くらいのイメージですので、ブログ中級者向けです。

 https://www.amebaownd.com/

 

15. Exciteブログ
エキサイト株式会社が運営するブログ。
シンプルな操作性とスムーズに動く快適さやカスタマイズの自由度の高さで人気のブログです。

 https://www.exblog.jp/

 

以上、実際はもっとブログは存在しますが、自分の利用目的に応じて適切なブログを選んでみるのが大事ですね。
ただ、結局どのブログをやるとしても継続することが大事だと思います。
ぜひ、継続してブログを書いて、ユーザーに価値あるものを提供していきましょう。

ビジネスパーソン同士ををつなぐビジネスマッチングアプリについて

 

こんにちは。
ひろきです。

最近私の周りはアプリで知りあって、お付き合いして結婚に至った友人が何人かいます。
現在、マッチングアプリは生活の一部になりつつありますね。

男女の出会いのアプリもあれば、ビジネスパーソン同士をつなげるアプリもあります。
今回、そんなビジネスマッチングアプリについていくつかご紹介します。

 

ビジネスマッチングアプリとは

ビジネスマッチングアプリとは、ビジネスパーソン同士、ビジネスパーソンとビジネスをマッチングするアプリです。
個人が提供するビジネスマッチングアプリもあれば、企業が提供するビジネスマッチングアプリもあります。

 

企業版ビジネスマッチングアプリ 3選

Linkedin.(リンクトイン)
Linkedin.(リンクトイン)は、株式会社アースメディアが提供する世界最大規模のビジネスSNSです。
2003年にアメリカ初のビジネスSNSとしてリリースされました。
現在、世界200か国、10億人以上のユーザが利用していると言われています。
Linkedin. は他のSNSと比較してビジネスに特化したSNSです。

 

自己紹介プロフィールには、学歴・職歴・資格・スキルを入力可能で、自分が何者かがわかりやすくなっています。
Linkedin での仕事の受注、採用、転職などが実施されています。
求人票なども掲載できるため、企業には有力なツールといえます。

HPはこちら。
https://jp.linkedin.com/

 

BizOn!(ビズオン)
経営者、役員、個人事業主フリーランス、副業者に限定されたサービスで質の高いユーザ同士のマッチングが期待されます。
審査もあるため、より厳選されたつながりをつくることができます。

HPはこちら。

https://wizbiz.me/bizon/

 

yenta(イエンタ)
ビジネスにおける人脈を掘り起こすマッチングアプリです。
UIがシンプルで見やすいのも使われている理由。

HPはこちら。
https://page.yenta-app.com/

 

 

以上、他にも数えきれないくらいのビジネスマッチングアプリがありますがしっかり吟味し自分に合ったアプリを試してみてはいかがでしょうか。

年末年始の過ごし方

こんにちは。
ひろきです。

今年もついに終わります。
あっという間の1年でした。

みなさんはどういう1年でしたでしょうか。
年末年始だからこそできることもたくさんありますよね。

今回、そんな年末年始にできることを整理してみました。

 ・読書
 ・そうじ
 ・来年のCF管理
 ・今年の目標に対する進捗と改善点の洗い出し
 ・来年の目標書き出し
 ・PCのデスクトップ整理
 ・PCのアップデート
 ・PCデータ整理
 ・スマホの無駄なアプリ削除
 ・スマホのアップデート
 ・LINE 整理
 ・1月の予定だて
 ・挨拶周り
 ・久しぶりの友人とコミュニケーション
 ・親孝行
 ・家にあるものを整理整頓
 ・初売りで服をそろえる

普段忙しくされてる方こそ、普段忙しくて手つかずだったところにメスをいれて、実践してみるのもいいのではないでしょうか。

ぜひ、2024年は飛躍の年にしていければと思います。
2023年もブログをみていただきありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いします。

再生可能エネルギー!民間企業による地域活性化の新しいカタチ

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こんにちわ。
ひろきです。

年越しまで後2日ですね。
今回はなにかと話題の再生可能エネルギーについて調べてみました。

 

再生可能エネルギーとは!?~地球資源など自然界に常に存在するエネルギー~

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再生可能エネルギーとは、温室効果ガスを排出せずに生産できる低炭素の国産エネルギー源です。

エネルギー源としては、『太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱・その他の自然界に存する熱・バイオマス』が定められています。
経済産業省 資源エネルギー庁 HP  より

 

太陽光発電

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太陽光発電は耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ソーラーパネルを設置し、太陽光エネルギーから電力を生み出します。
その電力を家庭で使える電力に変換し、生活に利用します。

 

風力発電

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風車を使って風のエネルギーを運動エネルギーに変え、発電します。
広い土地がある場所で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

水力発電

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水の流れや落下のエネルギーを電力に変える方法です。

 

地熱発電

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地下のマグマの熱エネルギーを利用して発電をおこないます。

 

バイオマス発電

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はじめて聞いた方も多いと思いますが、動物や植物などから生まれた生物資源を燃焼・ガス化させることにより発電します。

 

また、再生可能エネルギーの長所としては、

・枯渇の心配がない
・CO2を排出しない

などがあげられます。

 

 

再生可能エネルギーを地域活性につなげる取り組み!~みんな電力~

田舎の休耕地に設置した太陽光パネル発電所津波の被害にあった土地をつかって発電所を建設し、料金の一部を電気生産者に届け、産業発展につなげている企業があります。
その一つが『みんな電力』です。

下記はみんな電力の再生可能エネルギー発電所です。

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みんな電力HPより

みんな電力は電気料金にかかわらず、毎月100円を好きな発電所に届けるステキな仕組みがあります。

また、100円を届けた発電所から特典がもらえる場合もあります。
ふるさと納税みたいなイメージですね。

再生可能なエネルギーで地球にやさしく地域を活性化!

再生可能エネルギーを使うことは、地球を守ることにつながります。
また、再生可能エネルギーは各地方の広大な土地を使って発電されることが多く、地域と力を合わせることで、地域経済に貢献することもできます。

普段私たちが使っている電気を少し見直すことで、地球や地域貢献にも繋がるのはうれしいですね。