こんにちは。
ひろきです。
唐突ですが、みなさんはダイレクトリクルーティングという言葉を聞いたことがありますでしょうか。
私も最近知ったのですが、採用の方法の1つで現代こちらに力を入れている企業も多いようです。
そのため、今回ダイレクトリクルーティングについてご紹介します。
ダイレクトリクルーティングについて
ダイレクトリクルーティングとは、企業が直接求職者へアプローチする採用方法のことです。
現状だとエージェントや求人媒体に依頼をし人材を紹介してもらったり、応募があるまで待つしかありませんでしたが、ダイレクトリクルーティングでは企業側が自社にマッチする求職者を探すことになります。
ダイレクトリクルーティングのメリットとデメリット
ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリットを考えてみましょう。
◎メリット
1. 優秀な人材を自分たちでリクルートできる
応募を待つのではなく、自分で人材を探すことができるため、より自社にマッチした優秀な人材にアプローチできます。
2. 魅力を伝えやすい
人材紹介や求人サイトを挟まず、1人に対してメッセージを送るので、魅力を直接伝えやすいです。
3. 採用単価を抑えられる
スカウト数に応じた金額を支払うことが多いので、結果に応じた適切な金額を払うことが多く費用を抑えることが可能なケースが多いです。
◎デメリット
1. 業務負荷
複数の求職者を調べて、それぞれ文章を考えてやりとりするため、採用担当者の負荷がかかることが多いです。
2. 採用担当者のレベルがキーとなる
人材を見極める力、文章力が問われるため採用担当者によって採用できる求職者のレベルが変わる場合があります。
3. 大量採用には向かない
大人数を採用したい場合は、労力がかかりすぎるため向きません。
ダイレクトリクルーティングの費用
ダイレクトリクルーティングの料金形態としては大きく2種類あります。
成功報酬型
内定数に応じて費用が発生します。
内定承諾するまで費用が発生しないため、食費用を抑えることができます。
相場は、
新卒:30万~50万
中途:年収の15%
初期費用:15万円~30万円
定額型
月額もしくは年額が一定で発生します。
金額が一定のため、採用人数が多いほど1人当たりの採用単価を抑えれます。
相場は、
30万~330万円(3ヶ月~1年)
です。
リダイレクトリクルーティングを検討してみましょう!
ダイレクトリクルーティングの成功報酬型であれば、採用毎に費用が発生するため、リスクが少ないと思います。
採用にお困りの企業も多いと聞きます。
ぜひ、この機会にリダイレクトリクルーティングを試してみてはいかがでしょうか。