こんにちは。
ひろきです。
もうすぐGWですね。
おでかけされる方もいれば、家でゆっくりされる方も多いのではないでしょうか。
私も今年は実家への帰省はせずに、家で映画を観ようかと思っています。
映画といえば、投資家、ワクセル主催者だけでなく、映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏におすすめの映画を先日いくつか教えてもらいました。
今回、その中から『初恋のきた道』という中国映画を鑑賞することにしました。
『初恋のきた道』について
『初恋のきた道』の予告はこちらをご覧ください。
この作品は、鮑十(パオ・シー)の小説を張芸謀(チャン・イーモウ)監督が映画化した作品です。
ちなみに、映画プロデューサーの嶋村吉洋氏は、張芸謀監督の初期のころの作品が好きだと仰っていました。
物語としては、下記のとおり。
ヒロインの18歳チャオ・ディ(演者:招娣)が、都会からきた教師ルオ・チャンユー(演者:駱長余)に恋をします。
ディはその想いを形にするために、手作りの料理をつくり、チャンユーも徐々に惹かれて2人は恋に落ちます。
しかし、時代の波により、二人は離れ離れになってしまいます。
そんな中でもディは2人で約束した日をずっと覚えていて、その日まで待ち続けるのですが...
声と表情だけで情報は伝わる(メラビアンの法則)
『メラビアンの法則』というものをご存じでしょうか。
これは、1971年にアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者アルバート・メラビアン氏が提唱した概念です。
『3Vの法則』『7・38・55ルール』と呼ばれることもあります。
具体的には、メラビアン氏が実験をした結果、話し手が聞き手に影響する割合は、以下だと証明しました。
言語情報(Verbal):7%
聴覚情報(Voadl):38%
視覚情報(Visual):55%
この結果から、話している言葉よりも聴覚情報と視覚情報が93%も占めていることがわかります。
『初恋のきた道』は、とにかくセリフが少ないです。
それでもディの表情や仕草で情景や心境がとても感じとれます。
それゆえ、映画では終始セリフが少ないにも関わらず多くの人々に感動を与える映画となっているのでしょう。
この先は是非映画をご覧ください。
今後も映画プロデューサー嶋村吉洋氏の作品のこだわりに注目したい!
今回のスタジオは、俳優さんごとに控え室を準備できるため、ドア前に役の名前で貼り紙をしてお迎えします🎵
— 嶋村吉洋/映画プロデューサー・Yoshihiro Shimamura/Film producer (@yoshi_shimamura) 2022年3月17日
大部屋の場合、俳優陣の間にパーテーションを置くなどの工夫をします💡
お着替えや、演技に集中するなどがありますからね😁#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/M4fRMVe88I
映画プロデューサーの嶋村吉洋氏は、現在も多くの映画製作に取り組んでいると伺っています。
常日頃から周りの人たちに感動を与えてきた嶋村氏だけに、これから上映される映画もどんな感動があるのが楽しみです。
また、映画鑑賞する際、サウンドトラックなどにも強いこだわりを持たれている嶋村氏。音楽にも注目の作品になるかもしれませんね。
◆嶋村吉洋氏 関連リンク
・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト
https://shimamura-yoshihiro.jp/
・嶋村吉洋氏 Instagram
https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja
・嶋村吉洋氏 note
https://note.com/team_building
・嶋村吉洋氏 Twitter
https://twitter.com/yoshi_shimamura