こんにちは。
ひろきです。
前回に引き続き、今回も投資家、ワクセル主催者だけでなく、映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏がオススメする映画の中から1つ観てみました。
今回選んだのは、『リービングラスベガス』。
嶋村氏は、ニコラス・ケイジ氏の迫真の演技に感動されたみたいです。
内容は、酒飲みと女性のラブストーリー。
何か気付きを得なければ!と意気込んで映画を観ましたが、正直なかなか感想が難しい作品でした。
嶋村氏に感想を聞いたところ『心のマッサージ』になる映画だと。
映画を観るたびに大きな気付きを得られている、映画プロデューサーの嶋村氏の姿をよく目にしました。
また、最近ではサウンドトラックで映画を選ぶという話を聞き、映画の観方の視点に驚かされました。
今回話していて『心のマッサージ』という表現にも驚きました。
そんな嶋村氏ならではの映画の観方について今回はまとめてみました。
映画の楽しみ方
みなさんは映画を選ぶ時、どういう観点で映画を選びますか?
・好きな俳優・女優が出演している
・予告を観て面白そうだった
・昔から好きなシリーズ
・たまたま都合が良い時間にやっていたから
など理由は様々かと思います。
また、映画を観るときに大事にしていることはあるでしょうか。
映画や映像関係の仕事をされている方は職業柄の制作視点で映画を観るかもしれませんし、昔の僕は特に何も意識せずただただ楽しむためだけに映画を観ていました。
だいたいの方が楽しむことを目的に映画を観ているのではないでしょうか。
ただ、嶋村さんと話している中でいろいろな角度から映画は観れるんだと感じました。
そのため、以降は嶋村氏の映画の観方をご紹介します。
嶋村吉洋流の映画の楽しみ方①~仕事に活かす~
映画プロデューサーの嶋村氏と話していると、映画の気付きを仕事に活かされてるシーンをよく目にします。
これについては、以前アップした韓国映画『コクソン』の記事でも触れています。
この視点を聞いてから、私も何か1つ自分のために活かせないか?という視点で映画を観るようになりました。
例えば、『アリス・イン・ワンダーランド』という映画を観た際に、自分の運命が決まってるものとして動く(決めて動く)ことの大切さを学びました。
その後、「結果はこうなる!」と自分で根拠のない自信をもつことで達成したことも数多くあります。
嶋村吉洋流の映画の楽しみ方②~音を楽しむ~
これは、サウンドトラックに注目する映画の観方です。
私はサウンドトラックを全く気にしていなかったのですが、先日、人生で初めてサウンドトラックの観点で、『Dolls(ドールズ)』という映画を選んで鑑賞してみました。
私はヒューマン系やホラー、アクションを私自身が選ぶことが多く、『Dolls(ドールズ)』は普段選ばない作品ですが、今回サントラから選んだことで、視点がとても広がりました。
嶋村吉洋流の映画の楽しみ方③~心のマッサージ~
今回、『リービングラスベガス』という映画を観ましたが、正直仕事に活かせそうなポイントをみつけることができず、後日、嶋村氏に感想を聞いてみました。
嶋村氏はこの作品を『心のマッサージ』として観た映画と仰っていて衝撃が走りました。
経営者を目指すものとして、何かしらの気付きをつくらなければ!と意気込んでいたため、そういう観方もありなんだなと少しホッとしました。
他にも先日観た『初恋の来た道』も心のマッサージ的な映画だと。
いろいろな観点で映画を楽しもう!
映画の観方は人それぞれですが、いろいろな観点で楽しむことが大事だと嶋村氏から感じました。
映画を観ることはたくさんの気付きをくれたり、心を浄化してくれたりとメリットが多いです。
何かに打ち込んでいるとなかなか忙しくて映画を観る暇がない方も多いかと思いますが、ぜひ映画鑑賞の時間をつくって、観てみてはいかがでしょうか。
何か将来のヒントになるかもしれません。
また、近日公開予定の嶋村氏がプロデュースに携わった映画も楽しみです。
◆嶋村吉洋氏 関連リンク
・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト
https://shimamura-yoshihiro.jp/
・嶋村吉洋氏 Instagram
https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja
・嶋村吉洋氏 note
https://note.com/team_building