こんにちは。
ひろきです。
結婚生活4年目。
「終わったら、便器はさげてって何回言ったらわかるの!!」
昨年まで、家庭でよく嫁から飛んできた怒号です。
わかってはいるがなかなか癖は抜けず、ついつい開けっ放しにしてしまっていたのですが、なぜ女性が便座をさげてほしいのか!その理由を聞いてから、重大さに気づき、今はその怒号も飛び交うことはほぼなくなりました。
今回、そんなトイレの便座問題について特集します。
男性は使用後にトイレの便座はあげる!?さげる!?
そもそも、トイレ使用後に便座をさげる男性はどれくらいいるのでしょうか。
マイナビウーマンが22歳~39歳の社会人の男性を対象におこなったアンケートによると、
終わったら便座をさげる男性 68.6%
終わっても便座は下げない男性 31.4%
という結果でした。
わたしの想像以上に便座をさげている男性は多い結果でしたが、それでも約3割の人はさげていないのは事実。
ではなぜさげないのでしょうか。
私もそうですが、大半の人は頭ではしめたほうが良いことはわかっているものの小さいころからの習慣で、ついつい忘れてしまうことが多いようです。
ただ、便座をあげたままだと想像以上に女性はお怒りモードの模様。
女性が便座を下げてほしい理由!~便座に触りたくない!~
まず、トイレは男性は便座はあげて使用することがほとんどですが、女性はさげて使います。
飲食店などで男性が便座をあげたまま出てしまうと、確実に女性は『便座をさげる』という行為をする必要があります。
この時、
・なぜ、わざわざ便座をさげなければいけないのか!
・汚い便座を触りたくない!
・さらに男性の後は飛び跳ねがついてる場合があり、よりいっそう触りたくない!
などの感情がこみあげてくるようです。
わたしはその意見を去年聞くまではそこまで大きな問題とは感じてなく、なぜそこまで嫁が怒るのかも理解しました。
今日から実践、便座をさげてモテる男子になろろう!
便座問題は、女性にとって男性が思っている以上に重大な問題です。
そもそも、エチケットの問題で次の利用者のことをどれだけ考えられるかの想像力の分かれ道になりそうです。
たかが便座の問題ですが、されど便座の問題です。
便座をさげることのできる男性は、次の利用者のことを考えて行動できるステキな男性といえるかもしれません。
ぜひ、便座をしめる習慣をつけ、相手のことを想いやれるモテる男性になっていきましょう。
これマスターするだけで、結婚後に家庭で起こりうる1つの問題が解決できるので、早めの習慣化をおすすめします笑