こんにちは。
ひろきです。
「嫌な上司がいてもう会社行くのが辛く会社を辞めたいと思ってる」
「そっかぁ、仕方ない。そしたらやめるかぁ」
「でも、同僚はいい人でみんなと働きたい思うんだ」
「そっかぁ、そしたらもう少し頑張るかぁ」
「ただ、残業が多くてこんな状態が続けるのは無理!」
どっちだよ!! と突っ込みたくなるできごとが先日ありました。
これが、男女の脳の違いによるものだそうです。
特にこのケースの場合、女性の『共感脳』と男性の『目的脳』が大きく影響してきています。
感情が大切な女性の共感脳
女性はどんな行動にも「共感」が大きなモチベーションとなる場合が多いです。
もともと狩猟をしている時代に女性は獲物からいつ襲われるかわからない状況でした。
そのため、常に声を出し合い周りとコミュニケーションをとり存在を確認しあっていたといわれています。
そのため、女性はコミュニケーション自体が手段ではなく目的となっていて、その結果現代もコミュニケーションすることが大切になっています。
目的が大切な男性の目的脳
一方、男性はどんな行動においても「目的」が大事となります。
狩猟時代、男性の場合は的確に効率的に獲物を捕らえる必要がありました。
そのため、目的思考が発達し、現代も目的を大事にしています。
男女お互いを理解し会うことが大切
男性脳と女性脳の考え方の違いはしょうがないこと。
女性の愚痴は答えを導き出してあげることよりもしっかり聞いてあげることのほうが重要なのかもしれません。
私もすぐに答えを出そうとする癖があるので、しっかり聞いてみようと思います。