こんにちは。
ひろきです。
ジブリの名作といえばなんでしょうか。
・魔女の宅急便
・となりのトトロ
・千と千尋の神隠し
・もののけ姫
などなど、ジブリ全てが名作なのではないかと思うくらいたくさんあります。
今回そんなジブリの中でも、友達に勧めてもらった『紅の豚』を鑑賞しました。
男のロマンやカッコいい生き方がつまった『紅の豚』
紅の豚は、宮崎駿監督による1992年に上映されたスタジオジブリの映画です。
あらすじはこちらを参考ください。
とにかく男性は「カッコいい~~!!」となる作品です。
映画の中で17才の女性飛行機設計技師フィオに言ったセリフ!
「徹夜はするな。睡眠不足はよい仕事の敵だ。美容にもよくねぇ」
は、仕事に対する姿勢と相手に対する気遣いと想いのこもった言葉に感じました。
自分の信念を大切に生きることの大切さ!
主人公のポルコ・ロッソは魔法により人間から豚にされています。
しかし、豚になったことで自分を悲観することはなく、人間だろうが豚だろうが、終始自分のやるべきことや信念に沿って行動していました。
フェラーリン少佐が「空軍に戻れよ、今なら俺たちの力で何とかする」と言ったことに対しても、「ファシストになるより豚の方がマシさ、俺は俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」と答えています。
安全や保証よりも生き方や信念を通していて、カッコいい!!
友達がオススメした理由もわかります。
こんな時代だからこそ信念や生き方が問われる!
今は情報もありふれていて、ただ生きていくだけなら困らない時代です。
ただ、そんな時代だからこそ、自分の信念や生き方が問われるのではないでしょうか。
世の中的には、今は自宅にいる機会が増え、何もしなければただただダラダラと過ごしがちになります。
ただ、こんな時だからこそ今一度、どう毎日をすごすことが自分らしい考えてみようと思います。