こんにちは。
ひろきです。
私の知人が訪問看護ステーションで働いているのですが、最近Recovery International という会社が東証マザーズに上場してすごく伸びてると話を聞きました。
調べてみたら、株式会社和僑ホールディングス社長の坂田敦宏(さかた あつし)氏が立ち上げた会社。
今回そんな坂田氏について特集します。
和僑ホールディングス代表取締役社長の坂田敦宏氏について
※画像:和僑ホールディングス HPより
坂田敦宏氏(さかた あつひろ)氏は、1968年5月17日東京都東村山市に生まれます。
その後中学生までは地元の学校に通いますが、高校は行かず、とび職に。
とび職時代に親方から、「金もない人脈もない学歴もないお前は独立するしかない!」と言われ続け、何かやらなければ!と思い手にしたのが矢沢永吉氏のベストセラー本『成り上がり』。
坂田氏は、本に感化され22歳えでハウスクリーニングの会社を設立。
多角経営にて順風満帆時代からどん底に!
ハウスクリーニングから始まり多くの経営に携わる坂田氏。
3年間くらいは迷いがあるも、4年目の26歳の時に事務所を構えます。
その後、、
・ビルメンテナンス経営
・設備メンテナンス経営
・リフォーム経営
・人材ビジネス経営
・IT経営
・不動産経営
・フランチャイズ経営
とあらゆる分野の経験をされます。
順風満帆に見えた坂田氏の経営でしたが、36歳の時に不慮の事故によりビジネスが失速。
その後、40歳の時に倒産・自己破産を経験。
さらに悲劇は続き、43歳に脳幹出血で倒れ半身不随に。
どん底からの復帰
さすがに諦めかけた人生でしたが、リハビリの先生からの「必ず治るから!」の言葉で奮起し、2年間で回復。
リハビリからの復帰後は、自分の病気の経験を元に2014年「訪問看護ステーションリカバリー」にて訪問看護事業に参入。
2022年2月 東証マザーズ上場。
現在は、ヒノマル食堂・新潟ラーメンなおじ・韓国屋台ペゴッパなどの飲食店を国内外に30店舗を展開している株式会社和僑ホールディングスの代表取締役。
ピンチをチャンスに変える力
坂田敦宏氏について知れば知るほど、どんなピンチもチャンスに変えて進んでこられたことがわかります。
そんな坂田氏が大切にされていることがこれです。
・自分磨きをつねに怠らないこと
・赦すこと
・目標設定をすること
私も坂田氏の生き方を学びピンチをチャンスととらえて走っていきます!!
◆坂田敦宏氏 関連リンク
・坂田敦宏氏 Instagram
https://www.instagram.com/aj_investor/
・坂田敦宏氏 Twitter
https://twitter.com/aj_investor0517
・人生、楽しみたい人は、起業しなさい!(本)