Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

関心ごとや当たり前の価値観が全く違う!?Z世代の特徴と歴史を調査!

Z世代

こんにちは。
ひろきです。

みなさんは、『Z世代』という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
私は最近耳にするようになりました。

なんとなく、Z世代=若者 のイメージはありますが、具体的に何歳位の人を言うのでしょうか。
今回、Z世代について詳しく調べてみました。

 

Z世代とは!?~世代の歴史~

Z世代は、アメリカから伝わった世代を指す言葉で、ジェネレーションZから生まれました。
1990年代中盤以降に生まれた世代を呼びます。
つまり、25歳以下が該当します。

Z世代に至るまでの歴史は下記の図のとおり。

世代のうちりかわりの画像

※採用で組織をデザインする『d's JOURNAL』HPより

 

図からのわかるようにアメリカと日本で呼ばれ方が違います。
元々アメリカではY(ミレニアル)世代があり、その次ということでZ世代と呼ばれるようになりました。

日本でのさとり世代後半とコロナ世代がZ世代に該当します。

 

Z世代の特徴

(1)情報
Z世代の特徴の一つは情報量の多さです。

 

テレビ視聴者数の時代推移
※画像:ガベージニュース より

この図からもわかるように、テレビを観る時間が時代と共にどんどん減ってきています。
その変わり、TwitterYouTubeInstagramTikTokなどで情報を収集する人が増えています。
※最近ではアメリカの10代ではInstagram離れが進んでいるという報道もありました。

 

(2)社会問題への関心
最近、SDGsという言葉を聞かない日はないのではないでしょうか。
SDGsへの取り組みが当たり前の時代で育ったZ世代は地球の問題や社会問題への関心も非常に高い世代と言えます。

 

(3) ブランドよりコンセプトやストーリーで選ぶ
Z世代が何かを購入する際、
 ・ハイブランドであるか
 ・有名ブランドであるか
はあまり大切にしない傾向にあります。

それよりも、商品やサービスのコンセプトや開発されたストーリーを重視します。
また、お気に入りのインフルエンサーがオススメするものを購入するなどの傾向もあります。

 

世代の違いを押さえコミュニケーションを取ろう!

このように、私たちの当たり前が若者の当たり前だとは限りません。
むしろ調べていく中で当たり前の価値観が全く違うものになっているようにも感じました。

会社や普段の生活で人とのコミュニケーションが多い人は、自分の正しさを教えることなく、しっかり世代の特徴を押さえコミュニケーションをとっていくことが求められているのかもしれませんね。

嶋村吉洋(Yoshihiro Shimamura)氏も大事にしてきたメンターを決めることの大切さ~映画:『ミリオンダラー・ベイビー』からの学び~

嶋村吉洋氏おすすめのミリオンダラー・ベイビーのワンシーンの画像
画像:映画.com より

 

こんにちは。
ひろきです。

もうすぐ今年も終わりますね。
年末年始は家でゆっくり映画をみて過ごされることも多いのではないでしょうか。

映画プロデューサーでもあり、今後本(『うまくいくリーダーだけが知っていること』)の出版も控えているという多方面で活躍されている嶋村吉洋氏(Yoshihiro Shimamura)の影響で、最近私も映画を観る機会が増えました。先週観た映画は、『ミリオンダラー・ベイビー』。

嶋村吉洋氏は私の人生のメンターであり、まさに今回の映画はメンターと弟子の絆が描かれた映画でメンターから学ぶことの大切さを痛感する感慨深いものでした。
今回出版される書籍『うまくいくリーダーだけが知っていること』でもメンターと弟子の関係についてもお話されているのかどうか楽しみです。

ミリオンダラー・ベイビーについて

フランキー・ダン(クリント・イーストウッド)が経営するロサンジェルスの小さなボクシングジムの経営は赤字続きでした。

そのため、有望なボクサーであるビッグ・ウィリー(マイク・コルター)の世界タイトルマッチに期待をかけて育てます。

しかし、選手を慎重に育てるフランキーと、成功を急ぐビッグにひずみがおこり、ビッグはフランキーのもとを去ってしまいます。

 

そんなある日、フランキーは31歳の女性マギー(ヒラリー・スワンク)からメンターになって欲しいとお願いされますが、断固として拒否。
何度も何度もお願いするマギー。
「女性は教えない!」ときっぱり断るフランキーとのやりとりは何度も続きます。

しかし、最終的にマギーの執念が勝ち、フランキーはついにメンターとして引き受けることになりますが...。



映画から学ぶ!メンターを決めることの大切さ

嶋村吉洋氏おすすめの映画:ミリオンダラー・ベイビーのメンターと弟子のイメージ画像

マギーにとって、フランキーの存在はとても大きな存在になったと思います。

まず、フランキーはマギーに本気でボクシングを学ぶ気があるのか条件を出します。

「プロを育てるには4年必要だ。31歳でバレリーナを志すか?」

とフランキーはマギーに本気さを確かめる質問をします。

 

元々本気だったマギーですが、さらにここで覚悟して目指すことを決めます!!

また、一度フランキーはマギーのコーチをやめて新しいコーチに任せます。
そのコーチの元に臨んだ試合は、いきなり苦戦を強いられます。
負けそうになった時にフランキーがその試合にかけつけ、レフリーに許可をもらいコーチを交代し試合を続行します。
そして、マギーはフランキーのアドバイスをしっかり聞いて見事にKO勝利をおさめます。

このシーンから、誰がコーチをするかで試合の結果があきらかに変わったことがわかります。
誰をメンターにするか、メンターのアドバイスを素直に聞いて実行するかがとても重要だと感じました。

嶋村吉洋氏から学ぶ!メンターを決めることの大切さ

メンターの嶋村吉洋氏の画像

この映画を観ていると、嶋村氏が大事にされている『メンターを決める』ことの大事さを改めて認識させられます。

嶋村氏は例えば、ビジネスはこの人!ファッションはこの人!と決めて、徹底的にその人から学ばれています!

嶋村氏をメンターに動いている私たちもメンターの大切さは伝えてもらっていますが、どうしても我を通してしまうことや基準の高さに、アドバイスを弾いてしまうこともあり、時々垣間見える嶋村氏ご自身が真摯に学ばれてる姿を見ると、背筋を正されます。

 

メンターから徹底的に学ぼう!

メンターの嶋村吉洋氏の画像

メンターを決めてる人も決めていない人もいるかと思いますが、決めていない人はまずは自分の将来像に近い生き方をしている人をメンターに決めてみるとよいかもしれません。

私もブレそうなときにメンターの存在によって何度も道を正されています。
また、メンターが決まっている人は、映画の中のマギーのようにメンターのアドバイスをまっすぐ受け取り実践することが大切になってくるでしょう。

私自身、改めてまっすぐメッセージを受け取り実践していこうと思いました。



◆嶋村吉洋氏 関連リンク

・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト 
 https://shimamura-yoshihiro.jp/

・嶋村吉洋氏 Instagram
 https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja

・嶋村吉洋氏 note
 https://note.com/team_building

・嶋村吉洋氏 Twitter 
 https://twitter.com/yoshi_shimamura

日本初のテーラーでRe.museを創業した勝友美氏から学んだ『想い』を伝える大切さ

Re.museの公式HPからの女性のスーツのが画像

※画像:Re.muse 公式HPより

こんにちは。
ひろきです。

寒い日は終わり、暖かい日が続くようになりましたね。

 

夏も目前!
衣替えも終わっている方も多いかと思います。
サラリーマンの方はスーツも夏用に切り替える時期なのではないでしょうか。

 

スーツといえば、オーダーメード会社の『Re.muse』をご存じでしょうか。
顧客の4割が女性という『Re.muse』。
その社長は、日本初のテーラー(衣服の仕立てやそれを仕事とする人)であり、女性起業家でもある勝友美(かつ ともみ)氏。

今回、著書も出版し幅広いメディアにも取り上げられている『Re.muse』創業の勝 友美氏を特集します。

 

日本初の女性テーラー勝友美氏について

勝 友美(かつ ともみ)氏は、株式会社muse代表取締役
『人は自分に嘘をつく(KADOKAWA)』や『営業は「バカ正直」になればすべてうまくいく!(SBクリエイティブ)』などの著者としても活動。
最近は女性からの指示も熱く、SNSの総フォロワー数は50万人を超えます。

YouTube でのショート動画も大人気。
私も知人に紹介されてショート動画を観たことで勝氏の魅力に引き込まれました。

2013年に現在のRe.museとなるmuse style lab を大阪に創業。
女性起業家としても大活躍中。

 

勝友美氏の『想い』から始まった『Re.muse』!~想いを伝える大切さ~

勝氏はブランドの立ち上げ時に今の『Re.muse』のビジョンである『100年先にも、Re.museがブランドとして存在していること』を周りの人たちに伝えて続けていました!
また、その想いは、下記動画『想いが未来を創る』でも強くスピーチされています。

実績がない中で高い目標を掲げると、反対意見をもらったり、同意を得られなかったりしたようですが、勝氏は人にどう思われるかではなく、自分が伝えたい想いを直球で伝え続けていきました。

その中で少しずつ周りからも理解を得られるようになり、実績も1つ1つ積みながら、女性から多くの指示を集めている現在の『Re.muse』が誕生していきました。

 

想いを伝えていこう!

勝氏について知れば知るほど、自分に正直に生き、まっすぐメッセージを伝えてこられていることがわかります。
実績がない中で、高い目標を掲げて発信することはとても勇気がいると思いますが、私のメンターの嶋村吉洋氏も同じように、まず宣言して形にしていくことを大事にされていました。

私ももっと周囲に目標を発信していこうと思います。

 

◆Re.muse関連リンク

・Re.muse 公式ホームページ
 https://re-muse.jp/

・Re.muse 公式Twitter
 https://twitter.com/remuseordersuit

・Re.muse 公式Instagram
 https://www.instagram.com/re.muse_ordersuits/

 

◆勝友美氏関連リンク

・勝友美 公式Twitter
 https://twitter.com/katsu_tomomi

・勝友美 公式Instagram
 https://www.instagram.com/katsu.tomomi/

・勝友美 公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCKnAJC2VKxQeNXJJRKUQViw


◆勝友美氏関連書籍
『人は自分に嘘をつく ガマンしないで幸せに生きるための7つの法則』(KADOKAWA)
  https://www.kadokawa.co.jp/product/322112000127/

『誰も君のことなんて気にしていない。』(きずな出版)
 https://www.kizuna-pub.jp/book/879/

 『営業は「バカ正直」になればすべてうまくいく!』 (SBクリエイティブ)
 https://www.sbcr.jp/product/4797391718/

いまや経営者だけでなく会社員でも必要な知識!?5つの利益の計算方法

こんにちは。
ひろきです。

最近知人が法人を立ち上げ、経営の道へ突入しました。
経営していく上で税理士との会話が増え、お金の管理について改めて勉強しているとのことです。

さて、どの会社も経営をする上で利益をあげることが大事になってくるかと思いますが、利益にも種類があります。

今回は、知っておくべき5種類の利益についてまとめてみました。

 

1.売上総利益(粗利(あらり))
売上総利益は下記で計算できます。

 売上総利益(粗利)=売上高-売上原価

売上総利益は、企業の主な商品やサービスを販売・提供することによって得られる営業活動の対価として得られる収益から、仕入れや製造したりするときにかかる費用である売上原価を引いたものです。

 

2.営業利益
営業利益は下記で計算できます。

 営業利益=売上総利益-販売費および一般管理費

営業利益は、先ほど計算した売上総利益からさらに一般管理費(商品を宣伝するための広告費やオフィス家賃、給与、電話代、交際費など)を引いた利益です。

 

3.経常利益
経常利益は下記で計算できます。

 経常利益=営業利益+営業外収益-営業外費用

収益には、預貯金などの貸付の利子による「受取利息」や、債券や株券から発生する「有価証券利息」などの利益も発生します。これを営業外収益といいます。
営業外費用は、借りたお金の利息や社債などがあります。

 

4.税引前当期利益
税引前当期利益は下記で計算できます。

 税引前当期利益=経常利益+特別利益-特別損失

特別利益・損失は本業とは関係なく一時的に発生した利益のことです。
新型コロナウイルス感染症拡大を受けた緊急事態宣言の発令に伴う休業手当なども特別利益に該当します。

 

5.当期利益(純利益)
当期利益は下記で計算できます。

 当期利益(純利益)=税引前当期利益-法人税等(法人税+法人住民税+法人税)

当期利益は最終的な純粋な利益となります。

 

まとめ

基本的な利益についてはこれで押さえることができたかと思います。
これから経営をやっていこうという人は必要な知識となります。

また、現在の会社でも営業や総務などを担当されている方は必要な知識になってくるかもしれませんね。
ぜひこれを押さえて今後に生かしていければと思います。

 

 

評判が高い!映画『アイ・フィール・プリティ!』と嶋村氏(ワクセルを主催)から学んだ思いこみの大切さ

こんにちは。
ひろきです。

GWはどう過ごされたでしょうか。
実家に帰った方も、家でゆっくりされた方もいるはず。

私はお出かけしましたが、家で映画を楽しむ時間もつくりました。
今回、GWに観た映画の評判がとても高い『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』について紹介します。

今回、人生に活かせる大きな気づきがありました。

 

評判高!思い込みで人生変わる!『アイ・フィール・プリティ!』ストーリー

アイフィールプリティの映画の様子

※画像:映画『アイ・フィール・プリティ』公式サイトより(http://ifeelpretty.jp/)

 

自分の容姿にコンプレックスをもつ、ぽっちゃりな女性が、ある日自分の姿が別人の美しい女性に見えるようになり、生活が激変していくストーリーです。

何事にも消極的なぽっちゃり女性のレネー・ベネット(演者:エイミー・シューマー)は、自分を変えようとジムに通い始めます。
そのジムである日、ハプニングが起きコケて頭を強く打ち、気を失います。

その後、目が覚め鏡を見ると『美女』が目の前に。
ただ、その姿が見えるのは自分だけ...。

美女になったと思い込んでいるレネーはいつの日か性格もポジティブになり、自信に満ち溢れていきます。
そして、仕事も恋もプライベートも絶好調になるのですが...

映画からの学び!思い込んでいたからこそうまくいったこと!

アイフィールプレイティの映画のワンシーン

※画像:映画『アイ・フィール・プリティ』公式サイトより(http://ifeelpretty.jp/)

映画の中で、美女になった!と思い込んでいたからこそうまくいったシーンがたくさんあります。

 

1.言葉の変化
容姿が変わったことで、鏡を見るたびにレネーは「最高!」「美しい!」と叫ぶようになります。
発している言葉で思考が変わることは周知の事実かと思います。
映画では、レネーが発した言葉によって本人がどんどんポジティブになっていきます。

 

2.普段チャレンジしないことにもチャレンジ!
映画の中で、レネーは、化粧品会社(リリー・ルクレア社)の受付嬢に興味は持つものの、自分は無理だとあきらめていました。
ただ、自信を持ったレネーは受付担当に応募し、その自信に溢れた姿に社長のイヴリーも彼女を採用します。
まさに普段だったらしなかった行動をポジティブになったことで実施し現実が変わっていきます。

 

3.人間関係も良好に!
外見が変わったことで、内面も変わっていき、ついには憧れの上司に意見もするように!
ただ、そんな意見をまっすぐに伝えるレネーに上司も信頼を置くようになります。
今までは卑屈に関わろうとしなかった人にも、自信がついたことで対等に関わるようになっていき、人間関係も良好になります。

 

実体験!思い込んでいたからこそうまくいったヒッチハイク

ヒッチハイクのイメージ画像

映画を観る中で、私も思い込んでいたからこそうまくいった経験を思い出しました。
それが東京から九州に向けて実施したヒッチハイクです。
ヒッチハイクについては以前こちらでも記載しました。

ヒッチハイク決行日の前日に、海外でヒッチハイクしたことがある人達の話を聞いて、翌日やってみたくなり実行しました。
そして、結果的に東京から広島まではヒッチハイクで行けて、自信にもつながりました。

ただ、これには後日談があり、ヒッチハイクが終わってしばらくして、ヒッチハイクのキッカケをくれた知人にヒッチハイクをしたことを伝えたところ、とても驚かれました!!

「あれは海外だからできることで、日本ではまずやらない!」と言われました。

 

前日に私がそれを聞いていたら、多分難しいと思い込んでヒッチハイクはしなかったと思います。
ヒッチハイクの経験を聞いて「普通にできるもんなんだ~」とある意味勘違いした結果、実行に移しました。

まさに思い込みで成功した例です。

 

思い込みを味方につけ、多くのことにチャレンジしよう!

チャレンジしていく

映画の主人公は、美女揃いの本社の受付嬢になったり、社長の目に留まって出世コースに乗っかったり、ついには念願の恋人までゲットするんです。

このように、あなたも『理想の自分になっている!』と思い込むのを試してみてはいかがでしょうか。

 

『大きな大きな勘違いと深い深い思い込み』が大事!と私のメンターで、実業家や投資家としてだけでなく映画プロデューサーとしても活躍されており、ワクセルを主催している嶋村吉洋氏に教えてもらったことがあります。

今回の評判の高い映画『アイフィールプリティ!』や自分の経験を通して思い込みをすることはとても重要なことだと感じました。

思い込みを味方につけて、これから多くのことにチャレンジしていこうと思います。

映画プロデューサー・嶋村吉洋氏の意外な映画の楽しみ方~心のマッサージ~

映画館のイメージ図

こんにちは。
ひろきです。

前回に引き続き、今回も投資家、ワクセル主催者だけでなく、映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏がオススメする映画の中から1つ観てみました。
今回選んだのは、『リービングラスベガス』。

嶋村氏は、ニコラス・ケイジ氏の迫真の演技に感動されたみたいです。

内容は、酒飲みと女性のラブストーリー。
何か気付きを得なければ!と意気込んで映画を観ましたが、正直なかなか感想が難しい作品でした。

嶋村氏に感想を聞いたところ『心のマッサージ』になる映画だと。
映画を観るたびに大きな気付きを得られている、映画プロデューサーの嶋村氏の姿をよく目にしました。

また、最近ではサウンドトラックで映画を選ぶという話を聞き、映画の観方の視点に驚かされました。
今回話していて『心のマッサージ』という表現にも驚きました。

そんな嶋村氏ならではの映画の観方について今回はまとめてみました。

 

映画の楽しみ方

みなさんは映画を選ぶ時、どういう観点で映画を選びますか?

 ・好きな俳優・女優が出演している
 ・予告を観て面白そうだった
 ・昔から好きなシリーズ
 ・たまたま都合が良い時間にやっていたから

など理由は様々かと思います。
また、映画を観るときに大事にしていることはあるでしょうか。

映画や映像関係の仕事をされている方は職業柄の制作視点で映画を観るかもしれませんし、昔の僕は特に何も意識せずただただ楽しむためだけに映画を観ていました。
だいたいの方が楽しむことを目的に映画を観ているのではないでしょうか。

ただ、嶋村さんと話している中でいろいろな角度から映画は観れるんだと感じました。
そのため、以降は嶋村氏の映画の観方をご紹介します。

 

嶋村吉洋流の映画の楽しみ方①~仕事に活かす~

映画プロデューサーの嶋村氏と話していると、映画の気付きを仕事に活かされてるシーンをよく目にします。
これについては、以前アップした韓国映画『コクソン』の記事でも触れています。

この視点を聞いてから、私も何か1つ自分のために活かせないか?という視点で映画を観るようになりました。

例えば、『アリス・イン・ワンダーランド』という映画を観た際に、自分の運命が決まってるものとして動く(決めて動く)ことの大切さを学びました。

 

その後、「結果はこうなる!」と自分で根拠のない自信をもつことで達成したことも数多くあります。

 

嶋村吉洋流の映画の楽しみ方②~音を楽しむ~

これは、サウンドトラックに注目する映画の観方です。

私はサウンドトラックを全く気にしていなかったのですが、先日、人生で初めてサウンドトラックの観点で、『Dolls(ドールズ)』という映画を選んで鑑賞してみました。
私はヒューマン系やホラー、アクションを私自身が選ぶことが多く、『Dolls(ドールズ)』は普段選ばない作品ですが、今回サントラから選んだことで、視点がとても広がりました。

 

嶋村吉洋流の映画の楽しみ方③~心のマッサージ~

今回、『リービングラスベガス』という映画を観ましたが、正直仕事に活かせそうなポイントをみつけることができず、後日、嶋村氏に感想を聞いてみました。
嶋村氏はこの作品を『心のマッサージ』として観た映画と仰っていて衝撃が走りました。
経営者を目指すものとして、何かしらの気付きをつくらなければ!と意気込んでいたため、そういう観方もありなんだなと少しホッとしました。

他にも先日観た『初恋の来た道』も心のマッサージ的な映画だと。

 

いろいろな観点で映画を楽しもう!

映画の観方は人それぞれですが、いろいろな観点で楽しむことが大事だと嶋村氏から感じました。
映画を観ることはたくさんの気付きをくれたり、心を浄化してくれたりとメリットが多いです。

何かに打ち込んでいるとなかなか忙しくて映画を観る暇がない方も多いかと思いますが、ぜひ映画鑑賞の時間をつくって、観てみてはいかがでしょうか。
何か将来のヒントになるかもしれません。

また、近日公開予定の嶋村氏がプロデュースに携わった映画も楽しみです。

 

◆嶋村吉洋氏 関連リンク
・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト 
 https://shimamura-yoshihiro.jp/

・嶋村吉洋氏 Instagram
 https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/?hl=ja

・嶋村吉洋氏 note
 https://note.com/team_building

・嶋村吉洋氏 Twitter 
 https://twitter.com/yoshi_shimamura 

映画プロデューサー嶋村吉洋氏も大絶賛の映画! メラビアンの法則を駆使し感動を生んだ『初恋のきた道』

映画プロデューサー嶋村吉洋氏おすすめの映画『初恋のきた道』の映画のイメージ図

こんにちは。
ひろきです。

もうすぐGWですね。
おでかけされる方もいれば、家でゆっくりされる方も多いのではないでしょうか。

私も今年は実家への帰省はせずに、家で映画を観ようかと思っています。

映画といえば、投資家、ワクセル主催者だけでなく、映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏におすすめの映画を先日いくつか教えてもらいました。
今回、その中から『初恋のきた道』という中国映画を鑑賞することにしました。

 

初恋のきた道』について

初恋のきた道』の予告はこちらをご覧ください。


www.youtube.com

 

この作品は、鮑十(パオ・シー)の小説を張芸謀(チャン・イーモウ)監督が映画化した作品です。

ちなみに、映画プロデューサーの嶋村吉洋氏は、張芸謀監督の初期のころの作品が好きだと仰っていました。

 

物語としては、下記のとおり。

ヒロインの18歳チャオ・ディ(演者:招娣)が、都会からきた教師ルオ・チャンユー(演者:駱長余)に恋をします。
ディはその想いを形にするために、手作りの料理をつくり、チャンユーも徐々に惹かれて2人は恋に落ちます。
しかし、時代の波により、二人は離れ離れになってしまいます。
そんな中でもディは2人で約束した日をずっと覚えていて、その日まで待ち続けるのですが...

 

声と表情だけで情報は伝わる(メラビアンの法則)

声と表情が伝わるというイメージ図

メラビアンの法則』というものをご存じでしょうか。
これは、1971年にアメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者アルバート・メラビアン氏が提唱した概念です。

『3Vの法則』『7・38・55ルール』と呼ばれることもあります。

 

具体的には、メラビアン氏が実験をした結果、話し手が聞き手に影響する割合は、以下だと証明しました。

 言語情報(Verbal):7%
 聴覚情報(Voadl):38%
 視覚情報(Visual):55%

この結果から、話している言葉よりも聴覚情報と視覚情報が93%も占めていることがわかります。

 

初恋のきた道』は、とにかくセリフが少ないです。
それでもディの表情や仕草で情景や心境がとても感じとれます。
それゆえ、映画では終始セリフが少ないにも関わらず多くの人々に感動を与える映画となっているのでしょう。

この先は是非映画をご覧ください。

 

今後も映画プロデューサー嶋村吉洋氏の作品のこだわりに注目したい!

 

映画プロデューサーの嶋村吉洋氏は、現在も多くの映画製作に取り組んでいると伺っています。
常日頃から周りの人たちに感動を与えてきた嶋村氏だけに、これから上映される映画もどんな感動があるのが楽しみです。

また、映画鑑賞する際、サウンドトラックなどにも強いこだわりを持たれている嶋村氏。音楽にも注目の作品になるかもしれませんね。

 

◆嶋村吉洋氏 関連リンク

・嶋村吉洋氏オフィシャルウェブサイト 
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