こんにちは。
ひろきです。
以前、『単体機能豊富なChatWorkと連携機能豊富なSlack 比較』という特集をさせていただきました。
今回はその中でもSlackの『チャンネル』と『スレッド』について調べてみました。
①ツール・ファイル・メッセージなどを共有する場所!『チャンネル』について
チャンネルはツール・ファイル・メッセージなどを共有する場所です。
まずは、ワークスペース内にチャンネルをつくることからはじめましょう。
チャンネルは下記種類があります。
a. パブリックチャンネル
メンバー内全員が参加できる公開チャンネルです。誰でも検索することが可能です。
b. プライベートチャンネル
閲覧、参加には申請が必要です。
限られた人だけのチャンネルです。
c.共有チャンネル
異なる2つの組織がワークスペース内の1つのチャンネルで共同作業を実施可能です。
d. マルチワークスペースチャンネル
別々のワークスペースをつなげる役割があります。
②テーマが同じ会話を1つにまとめる『スレッド』について
Slackは、時系列でやりとりを表示するためチャンネル内でいくつものテーマの異なった会話が飛び交います。
スレッド機能では、テーマごとに会話をまとめることができます。
上記画像の右枠のところでスレッド一覧を見ることが可能で、新着メッセージが届いたら左のスレッドでも確認可能です。
③まとめ
まずはスレッドになれる必要があるかもしれません。
私も使い始めはスレッド機能に慣れず手こずりました。