板橋冷麺(パンギョレイメン)の裏メニュー!納豆とチゲを組み合わせたチョングッチャンが絶品!
ひろきです。
みなさんは納豆はお好きでしょうか。
「納豆には卵がかかせない!」
「納豆と言えばネギは必須!」
など、こだわりを持っている方も多いのでは...
ただ、家で食べることはあっても、わざわざ外出して納豆料理を食べることは少ないかもしれません。
今回は、外出してでも食べたくなる韓国では知らない人はいない家庭料理チョングッチャンを紹介します。
韓国料理チョングッチャンとは!?~日本の納豆料理!~
チョングッチャン(清麹醤)は大豆を発行させて作る味噌の一種です。
このチョングッチャンをチゲ(鍋)にした料理をチョングッチャンチゲと呼びますが、チゲにした場合もチョングッチャンと呼ぶこともあります。
日本の納豆料理のような独特な香りと味で、好き嫌いは分かれるかもしれません。
ただ、日本の納豆好きはハマってしまうほどおいしい味です。
チョングッチャンを注文できる大久保の板橋冷麺(パンギョレイメン)!
大久保駅の北口改札をでて左手側に進み、線路にそって南口側に歩きます。
右手2個目の曲がり角を右に曲がると大通りにぶつかりそこに『板橋冷麺』があります。
板橋冷麺ではメニュー表には載っていないのですが、チョングッチャンを注文することが可能です。
先週、はじめて板橋冷麺に行きましたが、入口に入ると同時に強烈なにおいが!
なんのにおいかと思いきや、このにおいこそチョングッチャンのにおいでした。
正直、納豆よりも強烈なにおいがします。
なぜメニュー表に載っていないのか店員さんに聞いてみたところ、日本人は苦手な人も多く、あえて載せていないということでした。
ただ、韓国では誰もが知っている料理のため、メニューがなくても韓国人は注文する人が多いそうです。
実際に頼んでみましたが、やはり強烈なにおい!
納豆好きな私も少し抵抗があるほど...
しかし、実際に食べてみると、なんと!においとは逆にまろやかな味!
表現が難しいですが、すき焼きに納豆を入れたような甘い料理。
粘り気もチゲにしてるため強くありません。
結局、おいしくて完食しました。
板橋冷麺はチョングッチャン以外も水冷麺など料理が有名!
板橋冷麺は韓国の板橋(パンギョ)発祥の冷麺が有名な韓国料理屋です。
また、冷麺以外の料理もおいしく、ポッサム、カンジャンケジャンなど絶品料理も多く評判も高い人気店です。
韓国で取り寄せたゼンマイや自家製のキムチなども本場の韓国の味が楽しめます!
冷麺はスープ冷麺が評判で、スープたっぷりでほんのりあまい味は絶品です!
大久保の板橋冷麺に足を運び裏メニューチョングッチャンを注文しましょう!
納豆好きなみなさん!
チョングッチャンは一度は食べたほうが良い納豆料理です。
納豆を家で食べるのもありですが、ぜひたまには外出してビールと共に板橋冷麺のチョングッチャンを食べてみてはいかがでしょうか。
お店:板橋冷麺(パンギョレイメン)
電話:03-5937-6833
住所:京都新宿区百人町1丁目21−4
営業:ランチ11:00~15:00、ディナー:17:00~23:00