ヒッチハイクは最終目的地よりも中間地点を掲示した方が乗車確率が上がる
こんにちは。
ひろきです。
ヒッチハイクは男のロマン...
1回はやってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
私も中学生のころからやってみたいと思っていました。
ただ、結局社会人になるまで実施するまでに至らず。
そして、社会人4年目にして急遽思い立ち、実家への帰省の新幹線を取りやめ、ヒッチハイクすることに。
今回はそんな経験からヒッチハイクのコツをご紹介。
長距離トラックは乗せてくれない!一般車を狙うべき!
ヒッチハイクといえば、トラックに乗るイメージをする人も多いかと思います。
ただ、実際やってみてわかったのですが、トラックはほとんど乗せてくれません。
実際にトラック運転手の何人かに聞いてみたところ「会社で禁止されているんです」との回答がほとんど。
ヒッチハイクで出会うトラックのドライバーは勤務時間中の人が多いですが、トラブルを避けるためにヒッチハイク者を乗せないように会社から通達がいってるようです。
そのため、ヒッチハイクで乗るべき車は一般車です。
最終目的地ではなく、通り道の中間地を掲げるべき!
最初、渋谷の用賀インターで【熊本】のプレートを掲げてた時は、車が2時間たっても止まりませんでした。
その原因は、東京から熊本に行く車がほとんどいなかったからだと思います。
そのため、掲げる行き先は遠くの目的地ではなく、通り道の中間地点を小刻みに掲げたほうが乗車率はあがります。
例えば、下記3台の車が目の前を通ったとします。
1 .東京→静岡
2 .東京→大阪
3. 東京→神戸
おそらく、【熊本】を掲示した場合1~3の車は3台とも止まることはありません。
ましてや東京から熊本は非常に長距離であり、さらに長距離トラックが乗せてくれない事実があるので、相当難易度が高いです。
ただ、【静岡】を掲示した場合、1~3の車どれも静岡を通るため止まってくれる可能性があります。
実際、【静岡】に掲げるプレートを変更してから、3分で車が止まってくれました。
初心者には用賀インターがオススメ!まずはインターでプレートを掲げてみよう!
東京からヒッチハイクをスタートするのであれば、用賀インターが断然難易度が下がります。
インターに入る前、車を寄せやすいスペースがあることが大きな理由です。
紙にマジックで「〇〇」と書き、ぜひヒッチハイクを実施してみてください。
ヒッチハイクは独身だからできることの1つだと思います。
ぜひ、今のうちに体験してみてはいかがでしょうか。