こんにちわ。
ひろきです。
熱い夏が続きますね。
最近は晴れたかと思えば雨が降り、雨が降ったかと思えば晴れたりと予測がつきません。
そんな天気に左右されず、熱い日でも雨が降る日でも一生懸命頑張っているのが、甲子園球児!
前売りでも当日でも購入可能!チケットの種類と値段
甲子園で野球を見る場合、チケットの購入方法には3つあります!
◆連券(通し券)
甲子園の全部の大会の試合が観戦可能です。
申し込み期間が存在すため、事前に予約の必要があります。
価格は、第101回全国高校野球選手権大会の場合、
中央特別指定席:39,200円
1塁特別自由席:28,000円
3塁特別自由席:28,000円
です。
◆単日券(前売り券)
試合ごとのチケットを前売りにて購入可能です。
購入価格は、第101回全国高校野球選手権大会の場合、
中央特別指定席:2,800円
1塁特別自由席:2,000円
3塁特別自由席:2,000円
です。
◆単日券(当日券)
試合ごとのチケットを阪神甲子園球場 入場券発売窓口にて当日に購入可能です。
購入価格は、第101回全国高校野球選手権大会の場合、
1塁特別自由席:2,000円
3塁特別自由席:2,000円
1塁特別アルプス席:800円
3塁特別アルプス席:800円
外野自由席:500円
です。
決勝戦!!当日チケットを買うにはどれくらい並ぶ?
当日に販売されるチケットがあるため、当日購入可能です。
そのため、決勝戦も間近で観れる可能性あり!
「チケットを購入するのにどれくらい並ぶのだろうか」
と疑問を持つ方も多いと思いますが、正直決勝戦の対戦カードによるため一概には言えません。
ただ、私が2017年の決勝戦(広陵(広島)VS花咲徳栄(埼玉))を見に行った際は、試合開始2時間前で、ほぼ並ばずにチケットが買えました。
ただ、埼玉側のスタンドしか空いてない状況でしたので、席も選ぶのであればやはり朝6時ごろには並部べきかもしれません。
2019年の全国高校野球は明日(9/22)が決勝!
履正社(大阪)VS星稜(石川)の試合を観に行きたい方はまだ間に合います!
近くにお住いの方は当日早起きして、ぜひチケットを買い、最高の試合を観に行きましょう。
遠くの方もテレビで観るよりリアルで観た方が面白いこと間違いなし!
ぜひ、甲子園に向けて飛び立ちましょう。