Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

【対談】ワクセル(嶋村吉洋氏 主催)×平山真也氏~最強のチームの作り方(コラボレート力)~

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こんにちは。
ひろきです。

最近、主任に昇格し、目の前のことだけじゃなく全体も見ながら仕事を進めていく必要性を感じています。

そんな中、先日嶋村吉洋氏主催のワクセル コラボレーターと対談していた動画にて『次世代の人事制度』について語っておられた平山氏。
その続編として、今回は、『チームの作り方(コラボレート力)』についてお話しされていました。

私自身が重要なポジションを任されたタイミングだからこそ、とても勉強になりました。
今回、その中から大切だといわれていたことを3つご紹介します。

 

情報が入りやすく風通しの良いチームにすることが大切!

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動画の中で、平山氏が言われていて衝撃だったのは、
「組織がダメになるのは本当の情報が入らなくなった時」
という言葉でした。
これはつまり、現場の真の声が上位層に届いているかということです。

本当の情報が入らなくなっているのかどうかの観点で物事を考えたことがなかったので、とても衝撃でした。

また、本当の情報が入ってくるようにするために、風通しをよくすることを意識しているのだとか。
私が新人のころ、上から指示があった際に「上の人たちは現場のことを何もわかっていない!」という意見がよく飛び交っていたのを思い出します。
幹部が考えていることと、現場の想いが違うことはありがちですよね。
現場のリアルな意見をしっかり聞くことが大切なのかもしませんね。

 

耳が痛い意見を言ってくれる人を周りにおくことが大切!

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風通しが良いチームにするために、部下の意見を聞くことは大切!
ただ、意見を聞くと耳が痛い意見などが飛び交うこともあるはず。

平山氏が言われていたのは、とにかく耳が痛い意見を言う人ほど自分の周りに置くことが大切ということでした。
そういう意見の中にこそチャンスがあると!

同じことをみんなができる組織よりも、得意分野をもった多種多様な人でチームを作っていくイメージをもたれているんだろうなぁと、平山氏の対談を通して感じ取れました。
仕事中、耳が痛いことをいう人ほど遠ざけがちなので、私も活かしていこうと思います。

 

長期的には目的や志を共有できる人をまわりにおくことが大切

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平山氏は、スキルや能力も大切ですが『目的や志を共有できる人をまわりにおくこと』を大切にしているそうです。

会社でも確かに
 ・会社をよくするぞ!という想いで働いている人
 ・お金をもらえればそれでいいと最小限の力で働いている人
などトーンが違うのは事実。

そのため、志まで同じ人と仕事ができたら、最高ですね。

 

対談からの学びを自身の生活に活かそう!

『ワクセル×平山真也』の対談で学んだことは、私の会社でも活かせることがたくさんありました。

今役職がついている方もそうじゃない方も、組織作りは必要になってきますのでぜひ動画をご覧いただき、仕事に活かしてもらえればと思います。

今回ブログで書ききれなかった内容も、動画でたくさん発信されています。


【対談】シマムラジュク × 平山真也 最終編は「最強のチームを作るために今、考えていることやこれからやっていきたいこと」をお話します。