一期一会は自らつくりだそう!!
こんにちは。
ひろきです。
あっという間に今年も終わりますね。
みなさんは2019年はどんな出会いがありましたでしょうか。
『一期一会』
私の大好きな言葉です。
今掛け替えのない友人も思い返せば、偶然が重なって出会った人ばかり。
そんな、一期一会が私が大切だと思う理由について今回紹介します。
一生に一度の出会い!!『一期一会』について
一期一会という言葉を耳にしたことはだれしもあるかと思います。
一生に一度の出会い。
人生に一回しかない出会いと思って人と接すること。
などの意味合いですね。
出会いだけではなく、身近な家族や友人、職場の人も一生に一度の出会いと思えば、もっとその時間やその人との関りを大切にしようと思えるはずです。
一期一会はそんな禅の言葉といわれます。
一期一会が大事だと思う理由
交流の場においての一期一会
会社でも社外でも交流の場があるはず。
そういう場においては、自分から話しかけてみるということが大切なのかもしれません。
私のとても仲の良い友人は転職説明会時にたまたま隣にいた人です。
隣になったのでせっかくだからと声をかけてから、10年ほどたちます。
あの時声をかけていなければ、現在の関係はありえません。
普段よく会う家族・友人においての一期一会
普段よく顔を合わせる家族や友人だと照れくさくてどうしてもなぁなぁな関係になりがちです。
そんな人とも今日で最後かもしれないという想いをもって接すると、伝えていなかった感謝や聞きたかったけど聞けなかったことなど本音の会話がたくさんできるはず。
自分から出会いをつくることも大切!!
偶然の一期一会、継続して仲の良い友人との一期一会、人を大切にする場面はたくさんあるかもしれません。
また、一期一会は待ってるばかりではなく、自分から出向いてつくることもできると思います。
私もそこまで社交的なほうではないですが、せっかくの機会誘われた飲み会や知人の誘いは断らず行ってみることにしようと思います。
そこで素敵な出会いがあるかもしれません。