こんにちは。
ひろきです。
先日、ikeaに行った際にお肉を一切使用していない『ベジラップサンド』というものを食べました。
おいしいのか疑いをもって食べたのですが、これがまたおいしい!
さらに、お肉が本当に入ってないのか?と思わせるほどお肉の食感・味。
ベジミートというそうです。
以前、フェミクミートがはやっていると聞いたことがありますが、フェイクミートとベジミートは同じものなのでしょうか。
今回調べてみました。
フェイクミートとベジミート
2015年ごろアメリカで広がりはじめたのがフェイクミート!
フェイクミートは、大豆や小麦、エンドウ豆など肉に風味や見た目を似せた植物性タンパク質を使った代替肉のことです。
日本人は1960年から現在までに肉の摂取量が10倍にも増えたといわれています。
つまり、現在1人あたり30kg/年のお肉を食べていることになります。
それをフェイクミートにし植物性タンパク質にすることで低カロリー、低脂肪を実現します。
ベジミートとは、大豆の油をとり乾燥させて作られた、肉に風味や見た目を似せた植物性タンパク質を使った代替肉のことです。
フェイクミートと同じような意味で使われますが、ベジミートは大豆など野菜に特化したものに限られるようです。
つまり、フェイクミートの中にベジミートが含まれます。
他にもデジミートやソイミートなどと呼ぶこともあります。
フェイクミート・ベジミートはスーパーでも購入可能!
現在、フェイクミートとしては、下記をスーパーで買うことが可能です。
・マルコメの『大豆のお肉』、『大豆ラボ 総菜の素』シリーズ
・大塚食品の『ゼロミート』
・伊藤ハムの『まるでお肉!』
・PASCOの『大豆ミートのふわふわバーガー」
また、
・ロッテリアの『ソイ野菜ハンバーガー』
・モスバーガーの『ソイパティ』のメニュー
・ikea の『プラントボール』など
でも楽しめます。
ぜひ、お近くのスーパーや食事屋で探してみてはいかがでしょうか。