こんにちは。
ひろきです。
最近寒い日が続きますね。
こんな寒い日は温泉などでのんびり、暖かいお湯につかりたいものですね。
先日、友人と温泉や銭湯と何が違うのだろうという話になりましたので、今回調べてみました。
温泉
温泉といえば、草津温泉や箱根温泉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
また、近くの銭湯などの入浴施設などを思い浮かべる人も多いかもしれません。
温泉の定義は温泉法によって定められていて、
「地中から湧き出た温水やガスで『源泉の温度が25度以上『または『国が指定する19の成分のうち、1つ以上が基準値に達している」とされています。
この条件を満たせば、温泉と名乗ることができます。
また、温泉には天然温泉と人工温泉があります。
天然温泉は、地中から湧き出す自然の成分を含んだ温泉です。
人工温泉は温泉成分をお湯に加えた温泉です。
※人口温泉は天然鉱物由来のミネラルを含むことや薬効があることなどの条件があります。
銭湯
銭湯は水道水を沸かして提供する施設です。
スーパー銭湯は温泉施設にプラスして飲食店や娯楽施設、仮眠スペースがあるところをいいます。
スパ
スパはスーパー銭湯に近いですが、ハーブやアロマオイルなどのリラクゼーション成分を入れたり、
エステのようにラグジュアリーな施設が入っている銭湯です。
温泉や銭湯やスパ、違いはあるもののどれもリラックスできるのは間違いなしですので、忙しい毎日をお過ごしの方は、ぜひオフをとって、ゆっくりすごしてみてはいかがでしょうか。
個人的には、東京にお住まいの方は、ラクーアのスパがWi-Fiや作業スペースも整っていて、ゆったりしながらも仕事もすることが可能で1日楽しむことができるのでお勧めです。