こんにちは。
ひろきです。
あっという間に8月。
8月とはいえ、色々な企業はもうクリスマスに向けて戦略を立てているとよく耳にします。
先々を見越した戦略が企業には求められてきますね。
そんな戦略をたてるのに欠かせないのがコンサルです。
今回、コンサルの中でも今回『webマーケティングコンサル』についてご紹介します。
以前、Webコンサルについて特集しましたが、若干Webコンサルと使われ方が違っています。
Webマーケティングとは!?~自社商品やサービスの販売促進~
そのままの意味だと、Webで行うマーケティングになります。
Webサイトへ集客し、自社商品や自社サービスの販売促進をするための活動です。
また広い意味ではSNSを駆使してマーケティングを行うことも意味します(SNSマーケティング)。
似たような言葉でデジタルマーケティングという言葉があります。
デジタルマーケティングは、メールマーケティングやCRM(Customer Relationship Management)が含まれますが、Webマーケティングにはこれらは含まれません。
コンサルとは!?
コンサルとは、コンサルタントの略で、相談を受ける職業を意味します。
製品やサービスを直接売るのではなく、どうやったら売れるのかなどの相談にのり、改善案を提案することが仕事になります。
大きく種類で分けると下記3つに分けられます。
・総合コンサルタント
幅広い相談にのり、総合的なコンサルをおこないます。
経営コンサルタントや店舗コンサルタント、マーケティングコンサルタントが該当します。
・専門コンサルタント
特定の業務やサービスに特化したコンサルをおこないます。
財務コンサルタント、人材コンサルタント、医療系・ヘルスコンサルタント、イベント系コンサルタントなどが該当します。
・システムコンサルタント
ITシステムを中心にした面からコンサルをおこないます。
使われ方は企業により様々ですが、ITコンサルの中にWebコンサルを含んでいることも多いです。
まとめ
今回、Webマーケティングコンサルタントについて調べてみて感じたのは、Webマーケティングコンサルたんとが意味することは、各企業や各業界で異なり、含まれる領域も変わるということでした。
コンサル分野全てに関してその傾向があるため、会話の中で出てくるコンサルが何を指しているのか、どこまでの領域なのかははっきりさせながら、会話することが
大切ではないでしょうか。
私ももっと勉強して知識を増やしていこうと思います。