こんにちは。
ひろきです。
少し暖かくなってきました。
こんな日は外に出たい気持ちになります。
ただ、世の中の情勢を考えるとまだまだ家で過ごす時間が長い方も多いのではないでしょうか。
私も家にいることが増え、せっかくの機会なので、経営者仲間に以前から教えてもらっていた『梨泰院クラス』を観ました。
Netflixでしか観れないんですね。
復讐心からナンバーワン企業へ！梨泰院(イテウォン)クラスについて
梨泰院クラスは、2020年3月にNetflixで独占配信された韓国ドラマです。
Netflixで毎週上位に入り、異例の大ヒットを飛ばしました。
誠実で実直な主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)が高校3年生の時に転校します。
その際、転校先で大手飲食店の長家(チャンガ)の御曹司のチャン・グンウォン(アン・ボヒョン)のいじめを止めたことをキッカケに殴られ、結果逮捕されます。
また、父親も殺され、復讐のため梨泰院に小さな居酒屋をはじめそこから、復讐をはじめます。
小さなお店から、自分の信念を貫き、そこからナンバーワン企業へ駆け上がる姿が本当にかっこいいです。
信念の大切さ
ドラマの中でパク・セロイは自分の『信念』を大事にするシーンがたびたびあります。
1.仲間を信じること
ドラマの中で「人がいるから企業がある」というセリフがありますが、そのセリフのとおり、仲間から裏切られた時、経営難により仲間を切った方がいのではないか？と話題に上がった時、どんな時も仲間を信じて、仲間と這い上がってきました。
私もこれから経営をやっていくにあたり、仲間の存在は欠かせません。
どんな時でも信頼していく器をもちたいものです。
2.過ちを犯していないのに謝る必要はない！
ドラマの中で、何度も土下座を要求されるシーンがあります。
土下座をするだけで物事が大きく解決するにも関わらず、パクセロイは
「過ちを犯したら罰を受けるべきと父から教わり、また人は信念を持って生きろとも教わりました。」
と決して屈することはありませんでした。
3.諦めないこと！
「1回だけ？今1回、最後に1回、もう1回！一瞬は楽になる。」とパクセロイが言うシーンがあります。
その言葉通り、パクセロイはどんな状況でも決してあきらめることはなかったです。
この精神力本当に必要だなと最近よく感じます。
信念を貫く大切さ！
今回信念の大切さをとても学びました。
信念が大事なのはみんなご存じかもしれませんが、今回はその中でもそんな信念をどんな時でも大事にして貫くことがとても大事だと感じました。
私自身、そもそも自分の信念を見つめなおすところもそうですが、信念を日々大事に貫き通すことが大事だと思いました。
