『奇跡のリンゴ』の木村氏提唱のショップ『自然栽培と仲間たち』！～生でそのまま食べられる野菜が絶品～
こんにちは。
ひろきです。
『奇跡のリンゴ』という映画や本はご存じでしょうか。
その本や映画の元になったのが、農家の木村明則さんです。
数年前に一度本は読んだことがありますが、改めて数日前に読み返しました。
そして、木村氏の自然栽培を引き継いだ仲間たちで運営する『自然栽培と仲間たち』というお店があると聞いて、実際に野菜を買ってみました。
『奇跡のリンゴ』ストーリー紹介～不可能と言われた無農薬リンゴ栽培を可能に！～
リンゴ栽培には農薬が不可欠と言われています。
その理由は農薬を使わないと病害虫にりんごがやられてしまうからです。
そんなときに無農薬でかつ有機肥料も使わずにリンゴ栽培をしていたのが、木村秋則氏です。
ただ、簡単に無農薬のリンゴの栽培が実現したわけではなく、8年という長い年月をかけて実現させました。
8年もの間に、できることを全部やりつくしたがうまくいかず、収入がなくなり家族にも迷惑をかけ、周りからも非難を浴びるようになり、孤独と絶望を生きてるなかでたどりついた一つの「真実」！！
無農薬リンゴができる大きなヒントをその真実から見つけ、結果として無農薬リンゴ栽培に成功しました。
その壮絶なストーリーが『奇跡のリンゴ』の本につづられています。
絶対にあきらめない木村さんの姿勢や失敗を次の成功の糧にしている姿は私もとても刺激を受けました。
以前、木村氏の農園でつくったリンゴの予約は8年待ちと友人に聞いたことがあります。
そんな木村さんの自然栽培方を受け継いだ仲間たちがお店をやっているお店が『自然栽培と仲間たち』です。
スタッフも親切で生で食べられるほど新鮮な野菜をとりあつかう『自然栽培と仲間たち』
※画像：自然栽培と仲間たちHPより
今回お店に行く前にお店に電話をしたのですが、とても親切にスタッフさんが質問に答えてくれました。
その電話対応の良さには驚きました。
また、実際の店舗の接客も丁寧で、いろいろ野菜について教えてくれて、ゆっくり買い物することができました。
あわただしい東京でゆったり買い物ができる空間はとても落ち着きました。
そんな中、いくつか野菜を買って帰ったのですが、どれもおいしかったのですが特に驚いたのが人参です。
生の人参の独特の風味が私は苦手なのですが、『自然栽培と仲間たち』で食べたにんじんは生でそのままかじっても臭さがなく、ほんのり甘さを感じました。
また、ほかの野菜も基本的に生で食べることができ、ドレッシングなどをつけなくても新鮮な野菜のおいしさを楽しむことができます。
自由が丘の『自然栽培の仲間たち』の野菜で、健康生活を！
『自然栽培の仲間たち』は今まで食べた野菜の中では一番おいしかったです。
信頼ある農家さんから野菜を取り寄せて販売してることもおいしさの一つにあるのでしょう。
自然栽培の野菜をしっかり食べて健康なカラダを維持したいですね。
ぜひ、お近くの方は『自然栽培の仲間たち』へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
自然栽培の仲間たち
住所：東京都目黒区自由が丘1丁目15-14
白石ビル1F
最寄：自由が丘
電話：03-5726-9173
営業：11:00～19:00
定休日：毎週水曜日
