Hiroki's Life Blog

趣味や日常のこと、嶋村吉洋氏から学んだ起業や経営について、読書のこと、好きな著名人のトークセッションのことなど発信していきます。ブログを通して私のいろいろな顔を知っていただけたらと思います。最近は嶋村氏の『うまくいくリーダーだけが知っていること』に書いてあることを大事にしています。

最近話題のライバーとは!?~YouTuberとの違い~

こんにちは。
ひろきです。

最近、知人と話していると『ライバー』という言葉をよく耳にします。
ライブ配信している人...。というなんとなくイメージがありますが、実際どんな仕事なのでしょうか。

今回、ライバーについて特集します。

 

ライバーとは!?~YouTuberとの違い~

ライバーとはアプリを通じて生配信をする人を指します。
LINEライバー、ビゴライバー、ミクチャライバーなどアプリにより呼び方は異なります。

「YouTuberとは違うのか?」と思われる方もいるかと思いますが、YouTuberとライバーは別物になります。

YouTuberとの違いは大きく下記の4点。

1. 編集有無
YouTuberは自分で編集した動画をネット上にあげますが、ライブ配信は生配信のため編集作業がありません。

2. 機材有無
YouTuberは撮影機材が必要ですが、ライブ配信スマホ1つで撮影可能なため機材は不要です。

3.コミュニケーションスタイル
YouTuberは自分が一方的に配信し続けるのに対して、ライバーはリアルタイムに視聴者と双方向でコミュニケーションをとることができます。

4.収入源
YouTuberの主な収入源は広告収入ですが、ライバーは投げ銭となります。

 

ライバーのメリット・デメリット

ではライバーのメリット・デメリットにはどんなことがあるのでしょうか。
以下にまとめてみました。

◎メリット
 ・ファンとの距離が近い
 ・自分の好きな時間や好きな場所で配信することができる
 ・スマホ1つではじめることができる
 ・投げ銭のためすぐに稼げる可能性がある

◎デメリット
・生配信のため失敗ができない
・顔出しが基本のため、個人情報がばれてしまう可能性がある

 

ライバー配信にチャレンジしてみよう!

いかがでしたでしょうか。

雑談が好きな人、コミュニケーションが得意な人などがライバーに向いてるのではないかと今回調べてみて感じました。
また、ライブを継続していくことでファンもついていくことも期待できます。

興味ある方はぜひライバーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

男性必見!オシャレは足元から!革靴初心者は基本製法を押さえよう!

 

こんにちは。
ひろきです。

ビジネスの世界では、外見も大事になってきます。

最近、どんな服が似合うか判断するための顔タイプ診断というものを受けましたが、何が似合うかどうかもありますがどう見られたいかという視点もありますよね。

そんな、ファッションで大事になってくるのが「オシャレは足元から」というように、靴になります。

今回そんな中靴の中でも、男性は押さえておきたい革靴について調べてみました。

 

革靴について

男性のみなさんは革靴を履く機会は多いかと思います。
スーツが必須の会社の方は当然履く機会は多いですし、そうでなくても結婚式などでも使う機会があります。

そんな革靴ですが、どれも同じように見えますが、製法により名称があり、ある程度それに沿ってできています。

今回は、基本的な3製法について紹介します。

 

基本製法

革靴に入ってる縫い目ですが、メーカーが違えどだいたい同じような縫い目のものが多いことにお気づきでしょうか。
私も靴に詳しいい知人に聞いて知りました。

靴の作り方には基本的に、『グットイヤー・ウェルテッド製法』『マッケイ製法』『ノルウィージャン製法』の3種類があり、このどれに該当するかで縫い目が変わってくるそうです。

逆をいうと、縫い目を見るとどの製法でつくられているかすぐにわかる!ということです。

そのため、この3種類について調べてみました。

 

1.グットイヤー・ウェルテッド製法

※画像:MUUSEO SQUARE より

グットイヤー・ウェルテッド製法は、日本で高級な靴として多く使われている製法です。
手縫いの手法(ハンドソーン・ウェルテッド)を元にミシンで大量生産を目的に開発されました。

特徴としては、靴の甲を包み込む部分(アッパー)と靴底とを縫合する際に、ウェルト(細い帯状の革)で縫いとめられます。
履きこむうちにフィット感が増していき、アッパーが何度も修理が可能です。

 

2.マッケイ製法

※画像:MUUSEO SQUARE より

マッケイ製法は、アッパーの端っこを内側に織り込み、インソールとアウトソールで挟む込むように縫い合わせる製法です。
特徴としては、ウェルトがなく、インソール・アッパー・アウトソールを靴に縫い付けています。

接合が強固で柔軟性があり、軽量でしなやかな履き心地です。


3. ノルウィージャン製法

※画像:MUUSEO SQUARE より

ノルウィージャン製法は、名前の通りノルウェーが発祥の製法です。
アッパーを外に出し、アッパーとどぶおこし(インソールの底部に掘られた突起)をすくい縫いし、アッパーの端っこをミッドソール・アウトソールと一緒に出し縫い合わせます。

特徴としては、底突起物のある岩場でもブレることなく安定感のある履き心地が得られます。

 

靴選びに製法からの選択を加えてみよう!

今回 3つの基本製法を特集させていただきましたが、実際に店舗に足を運び自分の目で縫い目をみて、製法を確認してみてください。
靴選びに『製法』という新たな選択の基準ができるでしょう。

この製法さえおさえれば、どんなメーカーでもある程度の購入後の履き心地などイメージできること間違いなしです。

オシャレは足元から!というように靴はビジネスマンには大事なものとなってくるのでぜひ製法を参考にしてみてください。

評判のワクセルのコラボレーターがついに1,200人を突破!?

こんにちは。
ひろきです。

先日、評判のワクセルコラボレーターがついに1,200人を超えたという噂を聞きました。
すごい人数ですね。

評判なだけあって、確かに最近知人と話していてもワクセルの話を聞くようになりました。
コラボレーターが増えてきている証拠でもありますね。

 

ワクセルコラボレーターとは~コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていく~

以前ブログで紹介しましたが、『ワクセルコラボレーター』とは多くの人と事業とコラボすることで人に夢を与え続けていくためのソーシャルビジネスコミュニティです。

 

koko80ao.hatenablog.com

 

コラボレーターのジャンルとしては、アート関連、経営者、音楽関連、スポーツ選手、著名人、歌手など様々。
実はコラボレーター一覧を眺めていたら、私の知人もいてビックリして連絡しました笑

 

評判のワクセルコラボレーターが1,200人をついに突破!

そんなコラボレーターですが、ついに1,200人を超えたそうです。

ついこの前1,000人突破したというニュースをみただけに、とても早いスピードで伸びていて驚きます。

私のTwitterでも特集していこうと思い、コラボレーターの方を毎日特集しておりましたがコラボレーターも日々増えていっているため、
追いつかない笑

 

 

 

評判になってるわけ

なぜ、ワクセルはこんなにも評判になっているのでしょうか。

コラボレーターがワクセルに感じてる面白いところ(魅力)をいくつか紹介しておきます。

「スタッフの皆様が明るくエネルギッシュで元気を頂きました!」TRF SAM氏

 「みなさんがエネルギッシュでやる気に満ち溢れているところ。元気をいただきました!」 野球評論家 藤川球児氏 

「若者があまりにも熱いので、驚いた」フリーアナウンサー 笠井信輔

このように、多くのコラボレーターがワクセルスタッフに面白みを感じています。

多くの人や事業とコラボするために活動されているスタッフ自身がエネルギッシュで魅力的であることがコラボレーターにも伝わり、1つ1つご縁が深くなっていっているのでしょうね。

そんなスタッフや関係者に惹かれて新たなコラボレーターも生まれていくんだと感じます。

 

評判のワクセルのこれからが楽しみ

ワクセルはまだまだコラボレーターが増えていくことが予想されます。
コラボレーターもワクセルもとコラボレートしたことで相乗効果で知名度を増したり、実現できなかったことが実現に近づいたりしています。

私もワクセルスタッフの方とも会話したことがありますが、エネルギッシュで元気をもらえます。

そんなワクセルの今後が楽しみです。

【映画】評判高!スラムドッグ$ミリオネアから学んだ信念を辛く抜く大切さ!

こんにちは。
ひろきです。

少し涼しくなってきましたね。
あっという間に秋がやってきます。

秋と言えば映画の秋。
今回も映画から学んだことを書かせていただきます。

 

評判の高い作品!スラムドッグ$ミリオネアのあらすじ

昔、みのもんたさんがやっていたクイズミリオネアをみていた方は、名前から映画の内容が想像できるかと思います。
私もそのイメージでクイズに答えていき多額の賞金を手に入れるストーリーなのかなと思っていましたが、もっと深みのある映画でした。

 

少年のジャマール(デヴ・パテル)は、テレビ番組『クイズ$ミリオネア』に出場し、2,000万ルピー獲得直前まで正解していきます。

ただ、インドのスラム街で育ったことなどを理由に警察に不正を疑われ逮捕されます。

「なぜ答えがわかったんだ!」と聞く警察。
「知ってたんだ」と答えるジャマール。
そんなジャマールはなぜ答えがわかったのか、自分の過去を語りはじめるのですが...。

 

第1問「1973年のヒット映画「鎖」の主演俳優は」?

正解は...。

ジャマールは幼少期、写真を持ち歩くほどの熱狂的な「鎖」の主演俳優が大好き。
うんこまみれになることを覚悟してでもサインをもらいたいというすごい信念!
欲しいものにまっすぐ進むのは、幼少期から培われたのでしょうね。

 

第2問「インドの国章には3頭の獅子の姿が。その下に書かれた言葉は?」

 A:真実のみが勝利する
 B:嘘のみが勝利する
 C:時流のみが勝利する
 D:金のみが勝利する

正解は...。

ここの問題は特に生い立ちなどのエピソードは特になく、本人の答えがわからず。
その結果、オーディエンスを使うことに。

 

第3問「ラーマ神の描写で彼が右手に持つ物は何でしょう?」

 A:花
 B:刀
 C:子ども
 D:弓と矢

正解は...。

それにしても問題が難しいですね。
どれも検討もつきません笑

ジャマールの母親はイスラム教徒。
ある日、そんなイスラム教徒をヒンドゥー教徒が襲撃し、母親は亡くなってしまいます。
この時にみたラーマ神の姿を覚えていて、ジャマールはまたしても正解。

 

第4問「クリシュナ神の歌を書いた有名な詩人は?」

 A:スールダース
 B:トゥルシーダース
 C:ミラバイ
 D:カビール

正解は...。

ジャマールには兄がいます。
そんな兄と同じヒンドゥー教徒の襲撃で両親を亡くした少女のラティカと3人で生活を共にします。
そんな時、ギャングのボスが現れ、物乞いをさせます。
他の子どもたちにも同様に。

ある日、ギャングのボスがクリシュナの歌を歌わせてる最中に、両目に液体をかけ盲目にさせられている子供たちの存在を知る兄。
ジャマールが次の標的になったことを知った兄は...。

その時の歌を覚えていて、今回も正解することができます。

 

第5問「アメリカの100ドル札にはどの政治家の顔が描かれているか?」

 A:ジョージ・ワシントン
 B:フランクリン・ルーズヴェルト
 C:ベンジャミン・フランクリン
 D:エイブラハム・リンカーン

正解は...。

ギャングから抜け出すために逃げている際に、ラティカと離れてしまったジャマール。
その後、離れ離れとなりますがジャマールはラティカのことがずっと忘れられません。

そんな時、以前ギャングのところで盲目にさせられた少年と出会います。

盲目の子は唄を歌いその代わりにお金をもらいますが、その時「お金には誰の顔が書いてある?」と聞かれ、ジャマールが答えます。

この経験から、今回の問題も解きます。

ジャマールはこの盲目の子からラティカのいる場所を聞きだします。

が、働いてた場所は...。

 

第6問「リボルバーを発明したのは?」

 A:サミュエル・コルト
 B:ブルース・ブローニング
 C:ダン・ウェッソン
 D:ジェームズ・リボルバー

正解は...。

ジャマールは、ついにラティカを見つけ出すことに成功します。
ラティカは「私のために戻ったの?」と聞きます。
「もちろん!」と答えたジャマールにラティカは驚きます。

何年たってもジャマールはラティカをあきらめず探し続けた結果、本当に見つけ出しました。

「あきらめたらそこで試合終了」(スラムダンク安西先生)
「成功の反対は失敗ではなく、何もしない事」(登山家:栗城史多氏)

と多くの名言で、成果をつくるために、行動し続けることの大切であることを言っています。
今回のジャマールの行動からも必ず見つかる!というジャマールの強い信念と行動により、現実になったことがわかります。

経営を目指す身としては、とても学びになります。

 

第7問「ケンブリッジサーカスはUKのどの街にある?」

 A:オックスフォード
 B:リーズ
 C:ケンブリッジ
 D:ロンドン

正解は...。

ジャマールはラティカと再会するも、また引き離されになってしまいます。
その後コールセンターで働き、そこで聞いた話のおかげでクイズに正解することができました。

コールセンターで働きながらもジャマールはラティカをあきらめません。
どこにいるのかわからないラティカを電話帳などを使い、ついに見つけ出します。

 

第8問「最多センチュリーを記録したクリケット選手は?」

 A:S・テンドゥルカール
 B:R・ボンティング
 C:M・スレイター
 D:J・ホッブス

この問題の正解はジャマールは見当もつきません。
どうしようと悩みながらトイレに行くと司会者と遭遇。

その司会者が先にトイレを出ていき、トイレの鏡をみてみると『B』の文字が。


果たして答えは...。

 

最終問題「アレクサンドル・ドュマの著書「三銃士」銃士2人の名はアトスとポルトス。3人目の銃士の名前は?」

 A:アラミス
 B:枢機卿リシュリュー
 C:ダルタニャン
 D:ブランシェ

正解は...。

ここのエピソードはネタばれになってしまうので、ぜひ映画をご覧ください。

 

信念と行動が大切!

スラムドッグ$ミリオネアのジャマールから学んだのは信念と行動の大切さです。
何度も障害が発生しますが、ジャマールは決してあきらめることはなく、一心不乱にラティカを探し続けました。
その結果、ついにラティカを見つけ出すことができました。

これは人生も同じだと感じます。
一心不乱に欲しい未来に向かって走っていけるものだけが理想の未来を手に入れるのだと思います。
確かに映画だからというのもあると思いますが、前述の格言のように諦めたら可能性は0になってしまいます。

日々このことを忘れずに走り続けようと思います。

努力と成果は比例しない!?茂木健一郎氏から学んだ大切なこと

こんにちは。
ひろきです。

先日ノーベル科学省受賞式がありました。
ノーベル科学賞といえば、先日茂木健一郎氏の本を読みました。
今回はそんな茂木氏が経営で大切にしていることをご紹介します。

 

脳科学茂木健一郎氏について

※『茂木健一郎 公式ブログ - LINE BLOG』 より

茂木氏は脳科学者以外にも、作家やブロードキャスターなど様々な分野で活躍されています。
茂木氏は、1962年の10月20日に東京都中野区で生まれ。
東京大学理学部と法学部を卒業後、同大学院物理学専攻課程を修了
卒業後、脳と心の関係についての研究し続けています。
また、多くの本も出版し、テレビ番組や雑誌・週刊誌などのメディアでもご活躍されています。

 

努力と成果は比例しない

「努力と成果は比例しない」と言われる茂木氏。
ついつい努力主義に走りがちですが、経営に求められるのは『成果』。
これは、私のメンターの嶋村吉洋氏も同様の「ビジネスは成果が大事」と言われいています。
ただ、努力はしないと何も生まれないので、努力自体は必要です。
大事なのは成果をみているかとういうことで、これは私もついつい目の前のことに追われて、
完璧に終わらせることに注力がいき本来の成果に向かっているのかを見失いがちな時があります。
あくまでも成果をつくるための努力なので、成果に向かっている努力なのかが大事と茂木氏は言われていてまさにそうだなと感じました。

 

幸せであること~幸せだからチャレンジできる~

誰もが求める『幸せ』!
これをしっかり考えるのが大切だと言われる茂木氏。
幸せはゴールではなく、あくまでチャレンジするための出発点だと言われます。
子供は幸せな状況じゃないとそもそもチャレンジしようと思わないそうです。
安全地があるから人はチャレンジできる。
ハングリー精神という言葉がありますが、これは幸せな人に起こせる現象。
そう考えると日本は物も安全も確保されているのでチャレンジするには最高の国だと言えますね。

 

根拠のない自信

経営者は根拠のない自信が大事だと言われる茂木氏。
何かに投資するということはリスク。
恋愛も同じでリスクテイク。
そのため経営者は、判断が難しいことを確率高く判断できる人で、根拠のない自信でつきすすむことも時には必要だと言われます。
判断力の速さについては嶋村氏や周りの経営者をみていると感じます。
私が2,3日悩んでいることを数分で決断されます。
それもリスキーなことを。
前よりは私も判断するスピードは上がったとは感じますが、嶋村氏の近くにいると。
それでも圧倒的にスピードの違いを感じます。

 

チャレンジしていこう!

茂木さんからは本当に自信と楽しさを感じました。
今が楽しく満たされてるからこそ色々チャレンジされてきたんだろうなとも感じました。
満たされてるこそチャレンジできることを学んだので、私ももっとチャレンジしていこうと思います。

 

茂木健一郎氏 関連リンク
茂木健一郎氏 Twitter
 https://twitter.com/kenichiromogi

茂木健一郎氏 YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCIvVJaNmUFJ8MKpyBfgslCg

 

【映画】マイ・インターンのベンと嶋村吉洋氏から学んだ成功するために大切な3つのこと

 

※画像:マイ・インターンHPより

こんにちは。
ひろきです。

お盆休みも終わりましたね。
映画などをみながら家でゆっくりすごした方も多いのではないでしょうか。

私もいくつか映画を観ましたが、その中でも『マイ・インターン』が特に印象的でした。

メンターの嶋村吉洋氏から経営について大事なことを多く学んでいます。

映画『マイ・インターン』のベンの生き方にも嶋村氏から教えと通ずるものがありましたので、ご紹介します。

 

マイ・インターンの概要~70歳のインターン生~

ニューヨークのファッション業界で何百人もの社員を抱える女性社長のジュールズ(A・ハサウェイ)。
彼女は子供もいて仕事と家庭を両立させ、女性の憧れの姿のような生活を送る。

そこにやってきたのが会社の福祉事業としてシニア・インターン採用されたベン(R・デ・ニーロ)。
40歳年上のベンを最初はまるで相手にしないジュールズだったが、彼の誠実な仕事を近くでみるうちに...。

 

ベンと嶋村氏から学んだ大事なこと①~謙虚さ~

ベンは70歳、ジュールズは30歳。
そんなベンは40歳年下のジュールズのアシスタントになりますが、最初ジュールズは明らかにベンを相手にしていません。
もはや空気のような存在。

そんなジュールズにイライラする様子も見せずベンは真摯に自分のやうべきこと、ジュールズの仕事がどう前に進むかだけを考え、仕事をします。

電話帳の印刷会社で部長をやっていた経歴もあるので、自分の意見や仕事のやり方をもっと前面に出してもいいのではないかと個人的には思いましたが、ベンはそれをしません。
聞かれたことには答えますがそれ以上のことは口出しせず、周りの仕事がいかにスムーズに進むかを見ながら、ジュールズだけではなく周りの人たちのお手伝いもします。
しかし、ここぞというときは知恵を出し、問題を解決に導いていきます。

まさに謙虚さの大事さを感じました。
年齢や性別に関係なくはじめてのことはしっかり学ぶことや謙虚にわからないことは教えてもらうことなどベンをみてると学ぶことだらけでした。

嶋村氏も結果を作っている人から学ぶときは年齢や性別・立場関係なく徹底的に学ばれている姿をよく見かけます。
私ももっと謙虚さを大事にしようと思いました。

 

ベンと嶋村氏から学んだ大事なこと②~配慮~

ベンが運転する車の中で、ジュールズが大きないびきをかいて居眠りしてしまうシーンがあります。
この時彼女が「うるさくなかった?」と言ったのに対してベンは「気づかなかった」と答えます。

いびきに関しては本人も自覚していて正直に言っていいと言われていますがそれでも気が付かなったというベンの姿がイキだなと思いました。

また、ベントジュールズの別れのシーンで「サヨナラ」とベンが日本語で言うシーンも驚きでした。
なぜ、急に日本語で挨拶したのだろうと思いましたが、その前に日本食を食べていたジュールズをみて日本好きと判断して発した言葉だろうと推測されます。

1つ1つが相手を思い配慮した行動でとても勉強になります。

嶋村氏もお酒の席に同席した際にみんなにお酒をついだ回られているのを目にします。
座っていただいてもいい立場だと思いますが、必ずといっていいほどそうされます。
さらにお酒が減ってることや何か足らないものが発生した際に真っ先に気付かれるのが嶋村氏。
まさに配慮の塊だなと見ていて感じます。

 

ベンと嶋村氏から学んだ大事なことに③~信頼~

ベンをみていて仕事を通じて信頼を大きくしていっていることをとても感じます。
どんなに小さなことでも協力できることがあったら何でもやるという姿勢でベンは、
荷物の片付け、恋愛相談、プライベートのメール誤送信対応、子どもの相手、ドライバー など仕事の内容によらずなんでもやります。

その1つ1つを積み重ねるうちにジュールズだけではなく、周りの人たちからどんどん信頼を集めていきます。
そして仕事は絶対に成功させています。

嶋村氏も仕事に対して期限設定・どんなことがあっても期限内に終わらせることを徹底されています。
ここに関してはまだ私はかなり伸びしろがあるので、ベンや嶋村氏のように仕事を通じて信頼を得ていけるようにしていきます。

 

どんなときも謙虚に配慮をもって生きよう!

謙虚に周りに配慮をしながら仕事をしていくことが信頼につながり、より大きな仕事を任されていくものだなとマイ・インターンを通して感じました。
サラリーマンとしても経営をやるとしても大切な要素だと思うので、ベンや嶋村氏のように謙虚に学び周りにももっと配慮を大事にしていきます。

世界幸福度ランキング!日本は何位!?ハーバード大学が明かした健康と幸福をもたらす要素とは!?

こんにちは。
ひろきです。

突然ですが、世界幸福度ランキングというものが毎年発表されています。
日本は一体何位でしょうか。

 

答えは、【56位】!!

 

これは、国連機関の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)が発表している2022年のデータとなります。

 

世界幸福度ランキングとは!?~SDSNが毎年発表~

そもそも、世界幸福度ランキングとはなんでしょうか。
これは、国連機関の持続可能開発ソリューションネットワーク(SDSN)が毎年発表している世界ランキングです。

キャントリルラダー(Cantril ladder)という手法を用いて、自身の幸福度を0~10段階でチェックします。

さらに、下記も考慮し判断されます。

 ・国内総生産/1人(GDP)
 ・社会的支援の充実(社会保障制度など)
 ・健康寿命
 ・人生の選択における自由度
 ・他者への寛容さ(寄付活動など)
 ・国への信頼度

 

色々考慮されたランキングになっていますね。

 

ハーバード大学が80年間かけて調査した幸福をもたらす要素

ハーバード大学の「成人発達研究」は約80年にわたり、心と体の健康を追跡しました。

80年間もの研究の結果出た結論は、

 「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」

です。

人間の幸福と健康は、学歴や職業や家庭やお金などではなく、人間関係にあったということです。
なんとなく大事だとは思っていましたが、ハーバード大学の研究結果で出ると説得力がありますね。

 

人間関係を大事にして生きることが大事

さいころから、友達は大事にしようと言われてきた人も多いかと思います。
これは大人になると人間関係という言葉で置き換えられますが、私自身とても大事だと感じます。

最近、在宅勤務が増え人と接する機会が減った話もよく聞きます。
こんな時代だからこそ、個人個人が人間関係にもっとアンテナをたて、意識して良好な関係をつくっていくことが大切なのかもしれませんね。

私はご縁があり、嶋村吉洋氏をメンターに経営のイロハを教わっています。
その中でも嶋村氏は人間関係は特に重要視されています。
そんな嶋村氏に触れる中で私も周りとの人間関係の作り方を学び、実践し、気の合う友人も増えてきました。

確かにハーバード大学の調査のとおり、人間関係を大事にしてきた今の方が自分の幸福度も上がっている気がします。

ただ、人間関係にゴールはないので、今以上に良い関係がつくれるよう私自身もっと意識していきます。